野田市(千葉県)の実家じまい

千葉県最北端、江戸川と利根川に挟まれた醤油のまちで、関宿地区を含め古い戸建てが多く残ります。市は平成25年から空家等の適正管理条例を施行し、特定空家に認定された危険空家の除却工事費の2分の1(上限50万円)を助成、特定空家の寄附受入れ、空家バンク(改修助成上限25万円)を運営。粗大ごみは1点550円の処理券制で、高齢者のみの世帯には運び出し収集があります。

このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。

粗大ごみ・不用品

粗大ごみは1辺40cm以上または3辺の合計90cm以上のもの(丸めて袋に入っても基準を満たせば粗大ごみ。9割以上金属のものは資源回収へ)。処分したい物をリストアップして清掃管理課(04-7138-1001、FAX 04-7138-2890)へ電話で申し込むと処理券の必要枚数を案内され、粗大ごみ処理券(1枚550円)を市役所清掃計画課・出張所・公民館・関宿支所・市内取扱店で購入。市の委託回収業者から回収日の電話連絡があり、記名した処理券を貼って回収日の朝8時30分までに玄関先(集合住宅は1階の共用スペース)へ出します(留守でも回収、申込外の物は回収しない)。座布団5枚・ビニールトタン5枚・材木の束は1点、こたつとこたつ板などセットは1点。生活保護・児童扶養手当・老齢福祉年金等の受給者は担当課に事前確認。障がい者のみや65歳以上のみの世帯などで建物から運び出せない場合は「粗大ごみ運び出し収集事業」(手数料は通常と同額)。

野田市の公式サイトで確認する

空き家相談窓口

市民生活部 市民生活課(電話 04-7123-1083、市役所 鶴奉7-1)。平成28年4月施行の「野田市空家等の適切な管理に関する条例」に基づき管理不全な空家等の情報提供を窓口・電話・フォームで受け付け、所有者に指導・勧告。「空家バンク制度」は売却・賃貸を希望する所有者が物件登録申出書・物件カード・登記事項証明書・写真・納税証明書を提出して登録し(違反建築・特定空家・宅建業者所有は不可、市税完納が条件)、市HPで公表、利用登録者からの交渉申込を市が所有者に通知して当事者間で交渉(市は交渉・契約に関与しない。令和8年8月時点で桜台の売却物件1,250万円と木間ケ瀬の賃貸物件月5万9千円を掲載)。特定空家に認定され寄附対象特定空家認定基準(不良度評点100点以上等)を満たす建物は市が寄附を受け入れ。「住まいのエンディングノート」で家族の話し合いを勧めています。

公式サイト

解体・除却

「危険空家除却工事等の費用の一部助成」:空家法の特定空家等に認定され、危険空家認定基準(構造の腐朽・破損等の評点合計100点以上で、外壁・屋根材が道路や隣地に落下するおそれがあるもの)を満たす空家を、市の指導・勧告に従って市内の許可建設業者・登録解体工事業者に除却させる工事に、除却工事費(または標準除却費の8割)の低い方の2分の1・上限50万円を予算の範囲内で助成(権利清算のための裁判費用も2分の1・上限50万円)。市税完納が条件で、見積書の写しと納税証明書を添えて市民生活課に申請。空家バンクに賃貸目的で登録した所有者や購入した利用登録者の改修工事(居住部分が延床の2分の1以上、購入は契約から6か月以内)には改修費の2分の1・上限25万円。相続空き家の3,000万円特別控除の確認書も市が扱います。

野田市の解体・空き家対策(公式サイト)

高齢者・介護・成年後見の相談先

野田市では地域包括支援センターを「高齢者なんでも相談室」と呼び、市の地域包括支援課(04-7199-2866)のほか、中央(特別養護老人ホームふれあいの里内)、東(鶴寿園内)、南第1(椿寿の里内)、南第2(木野崎病院内)、北(松葉園内)、関宿(関宿ナーシングビレッジ内)の6か所を地区別に設置。各相談室の所在地・電話は市の施設一覧ページから確認できます。

野田市の地域包括支援センター(公式サイト)

関連する補助金・制度

危険空家除却工事等助成金(2分の1・上限50万円)

特定空家に認定され危険空家認定基準を満たす空家を市の指導・勧告に従い市内業者で除却する工事費の2分の1(上限50万円)。裁判費用も対象。市税完納。

詳細

空家バンク制度(改修工事助成 2分の1・上限25万円)

売却・賃貸希望の所有者が登録し市HPで公表。賃貸登録者や購入者の改修費の2分の1(上限25万円)を助成。

詳細

特定空家等の寄附受入れ

特定空家に認定され寄附対象認定基準を満たし、敷地を地域のために有効活用できると市長が認める場合に市が寄附を受け入れ。

詳細

空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除(確認書)

相続空き家の売却時の特例に必要な確認書を市が発行。

詳細

粗大ごみ運び出し収集事業

障がい者のみ・65歳以上のみの世帯などで身近な協力が得られない場合、市が建物から運び出して収集。手数料は通常と同額。

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※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。

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実家じまいの手順

  1. 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
  2. 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
  3. 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
  4. 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
  5. 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
  6. 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
  7. 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。

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よくある質問

Q. 野田市の粗大ごみはいくらかかりますか?

1点につき処理券550円で、清掃管理課(04-7138-1001)に電話で申し込むと必要枚数を案内されます。市の委託業者から回収日の連絡があり、玄関先に出しておけば留守でも回収されます。座布団5枚やこたつとこたつ板などは1点扱いです。

Q. 野田市に空き家の解体補助はありますか?

特定空家に認定され、構造の腐朽などの評点が100点以上で外壁や屋根が道路・隣地に落下するおそれがある「危険空家」を市の指導・勧告に従って除却する場合、工事費の2分の1(上限50万円)が助成されます。一般の空き家の解体は対象外です。市民生活課(04-7123-1083)に相談してください。

Q. 野田市の老朽化した実家を手放したいが買い手がつきません。

特定空家に認定され寄附対象特定空家認定基準を満たし、敷地を地域住民のために有効活用できると市長が認める場合は、市が寄附を受け入れる制度があります。登記事項証明書や納税証明書を添えて市民生活課に申し出ます。状態が良ければ空家バンクへの登録も検討してください。

出典(公式サイト)

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