太子町(兵庫県)の実家じまい
斑鳩寺の門前に広がる西播磨の町で、平成26年ごろから人口減少が始まり、鵤・太田・石海の集落に老朽化した空き家が増えています。町はまちづくり課が窓口で、条例の指導・助言を受けた危険空き家(不良度100点以上)の解体に2/3・上限133万2千円を補助する「危険空き家除却費補助事業」、令和7年4月のクラッソーネ協定(太子町版解体費用シミュレーター、解体業者マッチング)、宅建協会西播磨支部が媒介する空き家・空き地バンク(平成31年〜)、たつの市・太子町広域シルバー人材センターの管理代行、空き家活用支援事業(改修 定額60〜120万円台)を整備。ごみは揖龍クリーンセンターが収集し、大型ごみは決められた収集日にステーションへ、引越しの一時多量ごみは2日前までに予約して10kgあたり150円で持ち込みます。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
太子町のごみ収集はたつの市と共同の揖龍保健衛生施設事務組合・揖龍クリーンセンター(0791-64-8018)が行い、普通ごみ・資源ごみ6種・大型ごみの3種8分別で、決められた収集日の8時30分までにごみステーションへ出します(前日出しは不可、防鳥ネットに納める)。「大型ごみ」はステレオ・電子レンジ・扇風機・炊飯器などの家電製品、タンス・本棚・机・椅子・応接セット・下駄箱・流し台・ベッド・マットレス・じゅうたん・ふとんなどの家具・厨房用品、自転車・乳母車などの諸車、草刈機・スコップなどの小型農機具、なべ・やかん・包丁などの金属製品で、大型ごみの収集日に出す(分別誤りやルール違反はシールを貼って残される)。普通ごみは指定袋(大45L20枚200円など)に氏名を書き、ごみ袋(65×75cm)に入る大きさ。大掃除や引越しで家庭から出た一時多量ごみは、2日前まで(年末年始は1週間前まで)に揖龍クリーンセンターへ電話予約してから搬入し、処理料金は普通ごみ・粗大ごみ(破砕機にかけないと処理できないもの)とも10kgあたり150円、受付は平日9時〜16時30分(12〜13時除く)と土曜9〜12時(日祝・12月31日〜1月3日休)、トラックはネットやシートで覆う。テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン・パソコン・タイヤ・消火器・大型農機具は販売店やメーカーへ。捨てる前のリユースはジモティーとパストBOX(衣類・雑貨)を町が案内。町の一般廃棄物処理業(収集・運搬)許可業者一覧もあり。問合せは生活環境課。
空き家相談窓口
経済建設部 まちづくり課(鵤280-1、電話 079-277-5992、FAX 079-277-6041)。平成28年4月施行の「太子町空き家等の適正管理に関する条例」に基づき、管理不全の空き家は自治会を通じた情報提供を受けて実態調査し、指導・助言→勧告→命令→氏名公表→行政代執行の順で対応。遠方居住などで管理が難しい場合は、町と協定を結ぶ公益社団法人たつの市・太子町広域シルバー人材センターの空き家管理代行サービス(チラシ・申込書あり)を案内。「太子町空き家・空き地バンク」(平成31年4月設置、登録無料)は所有者が登録申出書・誓約書・登録カード・写真・登記事項証明書・課税明細書・間取り図等を提出すると、町が兵庫県宅建協会西播磨支部に媒介業者の選定を依頼し、媒介契約後に町HPで公開(登記名義が死亡者のままの物件は登録不可、登録は2年で更新)。令和7年4月1日に株式会社クラッソーネと連携協定を結び、「太子町版解体費用シミュレーター」、解体業者と所有者のマッチングから工事完了までを一貫して行うサービス、解体手順リーフレット(相談 0120-304-395)を提供。自治会が空き家跡地を広場にする「まちなか広場整備事業」補助、兵庫県の空家活用特区制度、相続空き家の3,000万円特別控除(被相続人居住用家屋等確認書)も案内。
解体・除却
「太子町危険空き家除却費補助事業」は、現に人が居住・使用していない住宅(附属建築物・工作物を含む)で、条例第8条の指導または助言に対して除却の措置を講じようとするもの、法人所有でないもの、空き家等不良度測定基準の合計点数が100点以上のものを解体・撤去する場合に、除却工事費の3分の2以内・上限133万2千円を補助(町内全域、世帯全員が町税滞納なし、他の権利者全員の同意)。募集期間は令和7年度が令和7年4月1日〜12月20日で予算内の件数のみ実施、認定審査があり、解体・撤去の工事着手後の申請はできないため、必ず事前にまちづくり課(079-277-5992)へ要件と手続きを確認すること。市の指導・助言を受けていない通常の空き家は対象外のため、まずクラッソーネ協定の「太子町版解体費用シミュレーター」で概算を把握し、業者マッチングサービスも利用可。活用する場合は「太子町空き家活用支援事業」(一戸建てで6か月以上空き家またはバンク登録、築20年以上、水回り10年以上未更新、耐震性あり、10年以上活用)で、住宅型一般世帯は工事費100万円以上150万円未満で市街化区域60万円・歴史的景観形成地区72万円・市街化調整区域80万円、若年・子育て世帯は80〜120万円からの定額補助(工事費に応じて増額、事業所型・地域交流拠点型あり)、令和8年4月13日〜11月30日先着(県事業の終了で終了)。
高齢者・介護・成年後見の相談先
太子町地域包括支援センター(高年介護課高年福祉係、鵤280-1、079-276-6639、FAX 079-277-6031)。介護予防・総合相談・権利擁護に対応。
関連する補助金・制度
条例の指導・助言を受けた不良度100点以上の空き家。認定審査あり、着工後の申請は不可。
令和7年4月協定。概算相場の確認から工事完了まで一貫支援。相談 0120-304-395。
築20年以上・6か月以上空き家またはバンク登録の一戸建てを10年以上活用。令和8年11月30日まで先着。
平成31年設置。登録カードと写真・登記事項証明書等を提出、登録は2年ごと更新。
町と協定。遠方の所有者向けにチラシと申込書を公開。
2日前までに0791-64-8018へ予約。平日と土曜午前に受入。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
タンス・ベッド・自転車・扇風機などの大型ごみは、決められた収集日にごみステーションへ出す通常の収集の対象で、町のページに個別の手数料の記載はありません。実家の片付けで一度に大量に出る場合は、2日前までに揖龍クリーンセンター(0791-64-8018)へ予約して持ち込み、10kgあたり150円です(平日9〜16時30分、土曜午前)。テレビ・冷蔵庫・エアコン・パソコンは販売店やメーカーへ。
あります。町の条例に基づく指導・助言を受け、不良度測定で100点以上と認定された危険空き家なら、解体費の2/3・上限133万2千円が補助されます。認定審査があり、工事を始めてからの申請はできないので、業者と契約する前にまちづくり課(079-277-5992)に相談してください。危険と認定されない実家は対象外なので、クラッソーネ協定の太子町版解体費用シミュレーターで相場を確認しましょう。
町と協定するたつの市・太子町広域シルバー人材センターの空き家管理代行サービスに申込書で依頼できます。売る・貸すなら空き家・空き地バンクに登録すると町が宅建協会西播磨支部に媒介業者の選定を依頼し、買い手は改修の定額補助(60〜120万円以上)を使えます。登記名義が亡くなった親のままだと登録できないので、先に相続登記を済ませてください。
出典(公式サイト)
- 太子町 家庭ごみの出し方 確認日 2026-09-22
- 太子町 大掃除や引越しの一時多量ごみについて 確認日 2026-09-22
- 揖龍保健衛生施設事務組合 揖龍クリーンセンター ごみの分け方 確認日 2026-09-22
- 揖龍保健衛生施設事務組合 揖龍クリーンセンター 料金表 確認日 2026-09-22
- 太子町 太子町の空き家等対策について 確認日 2026-09-22
- 太子町 危険空き家除却費補助事業 確認日 2026-09-22
- 太子町 老朽危険空き家除却促進のための株式会社クラッソーネとの連携協定について 確認日 2026-09-22
- 太子町 太子町空き家活用支援事業 確認日 2026-09-22
- 太子町 太子町空き家・空き地バンク事業 確認日 2026-09-22
- 太子町 地域包括支援センター 確認日 2026-09-22
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