加西市(兵庫県)の実家じまい
北条の旧市街や、宇仁・九会・富合などの農村集落に古い実家が多い北播磨の市です。空き家対策は防災課(危険空家・特区)とふるさと振興課(空き家バンク・相談会・片付け補助)が分担し、市の事前調査で「老朽危険空家」と判定された建物は解体費を全額(上限50万円、宇仁地区の空家特区内は100万円)補助する制度が特徴。空き家バンク登録物件の家財片付け費を10/10(上限10万円)補助、司法書士・宅建士・土地家屋調査士が対応する空き家定期相談会を年6回開催、2026年2月にクラッソーネと協定しています。粗大ごみは加西市クリーンセンターへ10kgあたり90円で持ち込み、自治会単位の無料の拠点回収もあります。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
ごみ袋に入らない大きさの物は粗大ごみで、市の定期収集はなく、加西市クリーンセンター(中山町520-15、0790-46-0602)へ直接持ち込みます。持ち込みは水曜を除く平日8時30分〜12時・13時〜16時30分(5月・7月・11月の第4日曜午前と12月の第4日曜は特別開場)で、粗大ごみ・埋めるごみ・小型家電・資源ごみ(ペットボトル・金属・びん・古紙・古着・剪定枝など)が家庭系10kgあたり90円、動力付き芝刈り機・草刈り機・125cc以下のバイク・水道用ポンプ・マッサージ機など分解を要するものは1品目1,000円加算。臨時的な多量の燃えるごみは小野クリーンセンター(10kgあたり90円)へ。65歳以上のみの高齢者世帯と障がい者世帯は毎週金曜の「粗大ごみ戸別収集」を電話で申し込め(軽トラック1台分まで、年度2回まで)、料金は品目別で傘・まくら・水筒等300円、電子レンジ・ストーブ・扇風機・いす・布団・毛布・障子・ふすま・物干し竿・電気カーペット・6畳未満の敷物500円、ミシン・鏡台・机・テーブル・自転車・テレビ台600円、たんす(90cm以下)・本箱・食器棚・げた箱・2人用以上ソファー・シングルのベッドマット・畳・ガラス戸900円、たんす(90cm以上)・シングルベッド・いす型マッサージ機1,500円、ダブル・セミダブルベッド・オルガン2,000円、セミダブル以上のベッドマット2,500円、電気温水器4,500円など。また平成28年度から希望する自治会単位で住民参加型の「家庭系粗大ごみ拠点回収」を実施しており、各町で決められた日時に分類番号の看板のある場所へ持ち込む(実施2か月前に通知、持ち込めない品目は参考資料に×印)。庭木の剪定枝は1m以下でクリーンセンターへ、または30cm以下で指定袋。家電4品目は販売店・市内電気店、パソコンはメーカー回収、化学薬品・タイヤ・ガスボンベ・消火器は販売店へ。問合せは環境課(0790-42-8719)。
空き家相談窓口
危険空家・空家特区は政策部 防災課(0790-42-8751)、空き家バンク・相談会・片付け補助はふるさと振興課(0790-42-8764)。市は「加西空き家相談室」と連携して年6回(令和8年度は4月25日・6月20日・8月29日合同相談会・10月17日・12月19日・2月18日)アスティアかさい3階で「空き家定期相談会」を開き、司法書士・宅地建物取引士・土地家屋調査士がこれから空き家になる住宅の相談にも1組30分で対応(予約制)。2026年2月2日に株式会社クラッソーネと「空き家除却推進に係る連携協定」を締結し、「加西市版すまいの終活ナビ」(解体概算費用・土地売却査定相場・固定資産税シミュレーター・迷惑度診断)、「空家解体シミュレーター」、空き家の解体手順リーフレットを提供(相談は0120-304-395)。「加西市空き家バンク」は市外からの定住促進が目的で、所有者は登録申込書・登録カードを提出し、市は仲介できないため登録不動産事業者(一覧公開)に依頼、利用者はオンラインで登録可。令和5年9月12日に宇仁地区が兵庫県の空家等活用促進特別区域に指定され、区域内の空家所有者は防災課へ空家情報届出書を提出すると流通促進・活用支援・規制緩和のサポートを受けられる。
解体・除却
「加西市老朽危険空家撤去事業補助金」は、市の事前調査で「老朽危険空家」(倒壊の恐れがある危険な空家)と判定された市内の空家を、所有者または相続人(市税等の滞納なし、共有の場合は全員の同意)が解体する場合に、解体費用を10分の10(全額)補助します。上限は50万円で、兵庫県の空家等活用促進特別区域(宇仁地区)内で届出のある空家は上限100万円。手続きは①事前調査の申込み→②業者見積を添えて補助金申請→交付決定→③交付決定後に契約・着工→④完了写真と領収書で報告→受取の流れで、交付決定前に着手した工事、家財道具の片付け・搬出・処分費、建物の一部のみの解体、樹木・塀のみの撤去は対象外。危険と判定されない通常の空き家は対象外のため、解体費の目安は協定による「空家解体シミュレーター」「加西市版すまいの終活ナビ」で確認し、空き家定期相談会や家じまいの相談窓口(0120-304-395)で売却・活用も含めて検討を。空き家バンクに登録した物件の所有者(3親等内の親族に売却・賃貸しない)には、市内業者によるごみの収集運搬処理・家財処分・清掃・樹木伐採や草刈費を10/10・上限10万円補助する「空き家家財道具等処分支援補助金」があります。活用する場合は、築25年以上の空き家に定住する人や売る・貸す所有者向けの空き家改修補助(2分の1・上限50万円、市内業者、20万円以上の工事)と、兵庫県随伴の空き家活用支援事業(築20年以上・6か月以上空き家、住宅型・事業所型・地域交流拠点型、学生シェアハウスタイプあり)があり、併用不可。
高齢者・介護・成年後見の相談先
加西市地域包括支援センター(北条町古坂1072-14 健康福祉会館1階、0790-42-7522、月〜金8時30分〜17時15分、認知症地域支援推進員配置)。市の担当は長寿介護課。
関連する補助金・制度
市の事前調査で老朽危険空家と判定された空家。交付決定後に契約・着工、家財処分費は対象外。
空き家バンク登録物件の所有者。市内業者によるごみ処理・家財処分・清掃・草刈が対象。
加西空き家相談室と連携、アスティアかさいで1組30分、予約制。ふるさと振興課 0790-42-8764。
2026年2月協定。解体費・土地査定・固定資産税・迷惑度を無料試算。相談 0120-304-395。
築25年以上に定住する人・売る貸す所有者向けと、築20年以上を10年以上活用する改修向け。併用不可。
軽トラ1台分・年度2回まで、品目別300〜4,500円。クリーンセンター 0790-46-0602。
届出をした空家所有者に流通促進・活用支援・規制緩和のサポート。解体補助も上限100万円に。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
市の定期収集はなく、加西市クリーンセンター(中山町、水曜を除く平日)へ持ち込むと家庭系10kgあたり90円です(動力付き芝刈り機やバイクなど分解が必要なものは1品1,000円加算)。親が65歳以上のみの世帯なら毎週金曜の戸別収集を頼め、たんす900〜1,500円、シングルベッド1,500円、電子レンジ500円などの品目別料金で年2回まで。自治会単位の粗大ごみ拠点回収の日に出せば無料です。
あります。市の事前調査で倒壊の恐れがある「老朽危険空家」と判定されれば、解体費が全額(上限50万円、宇仁地区の空家特区内で届出済みなら上限100万円)補助されます。必ず業者と契約する前に防災課(0790-42-8751)へ事前調査を申し込んでください。危険と判定されない普通の空き家には解体補助はないので、クラッソーネ協定の解体シミュレーターで相場を見て、定期相談会で売却や活用も含めて相談するのが近道です。
空き家バンクに登録した物件なら、市内業者に頼んだごみの収集運搬・家財処分・清掃・庭木伐採や草刈の費用が全額(上限10万円)補助されます。3親等内の親族に売る・貸す場合は対象外です。登録はふるさと振興課(0790-42-8764)へ登録申込書と登録カードを出し、仲介は市の登録不動産事業者に依頼します。
出典(公式サイト)
- 加西市 ごみターミナルへの出し方 確認日 2026-09-22
- 加西市 粗大ごみの持込み及び戸別収集 確認日 2026-09-22
- 加西市 加西市クリーンセンター 確認日 2026-09-22
- 加西市 家庭系粗大ごみ拠点回収 確認日 2026-09-22
- 加西市 老朽危険空家の解体費用を補助します 確認日 2026-09-22
- 加西市 令和8年度空き家定期相談会 確認日 2026-09-22
- 加西市 株式会社クラッソーネと「空き家除却推進に係る連携協定」を締結しました 確認日 2026-09-22
- 加西市 加西市空き家バンク制度(家財道具等の片付け費用補助) 確認日 2026-09-22
- 加西市 空き家の改修費用を補助します 確認日 2026-09-22
- 加西市 空家等活用促進特別区域制度について 確認日 2026-09-22
- 加西市 高齢者に関する総合相談窓口があります 確認日 2026-09-22
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