南あわじ市(兵庫県)の実家じまい
鳴門海峡と玉ねぎ畑で知られる淡路島南部の市で、福良・阿万の港町から三原平野の農家、離島の沼島まで古い実家が点在します。窓口は都市政策課で、助言・指導を受け不良度100点以上の老朽危険空家の解体に2/3・上限133万2千円を補助(沼島地区は廃材海上輸送費補助と併用可)、空き家バンク(移住支援サイト「住みニコ」で公開)に登録すると登記整理3万円・庭木や家財処分7万円・インスペクション補助が受けられる「空き家確保支援事業」(令和8〜10年度)、紹介した自治会や宅建業者にも5万円が特徴。粗大ごみは中央リサイクルセンターへ10kgあたり160円で持ち込み、軒先収集は10kgあたり320円(75歳以上のみの世帯は100円)です。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
粗大ごみは自分で中央リサイクルセンター(榎列上幡多1911-1、0799-43-3200)へ直接持ち込むのが基本で、毎週月〜金(祝日も営業)と毎月第2日曜の9〜16時、入口の計量所で係員の指示に従い、10kgあたり160円(減免なし、市内の家庭ごみは予約不要で何回でも可)。運べない場合は環境課(0799-43-5214)に希望日の1週間前までに電話で予約する軒先収集があり、4〜9月と10〜3月の各期間に1世帯1回限り、毎週水曜・金曜と第2日曜の午前中に2トントラックが通れる道まで出して立ち会い、現場で計量して10kgあたり320円を後日納付書で支払い(75歳以上のみの世帯・重度障害者のいる世帯は10kgあたり100円、生活保護世帯は無料)。引越しや家屋整理で出た大量の粗大ごみは軒先収集では収集できないため持ち込みか業者へ。農機具、家電6品目(テレビ・冷蔵庫・エアコン・洗濯機・衣類乾燥機・薄型テレビ)、タイヤ・バッテリー、瓦・スレート・ブロックなどの建設廃材、農業・漁業用資材、ピアノ、金庫は持ち込みも収集も不可。捨てる前のリユースは協定の「おいくら」を案内。可燃物は洲本市・南あわじ市衛生事務組合やまなみ苑(広田広田1174)で処理。
空き家相談窓口
都市政策課(市善光寺22-1、直通 0799-43-5227、FAX 0799-43-5327)。南あわじ市空家等対策計画と「空家等の適正管理及び有効活用に関する条例」に基づき対策を推進し、兵庫県の「損する空き家 損しない空き家〜23箇条〜」で管理を啓発。「南あわじ市空き家バンク」(登録無料)は売却・賃貸を希望する所有者が登録申込書・登録カードに位置図・間取り図・写真・所有者が分かる通知書・本人確認書類を添えて提出し、市の移住支援サイト「住みニコ」(suminiko.jp)で公開。令和8〜10年度の「空き家確保支援事業」では、①掘り起こし補助金(宅建協会淡路支部の業者、または空き家所在地の単位自治会・空き家管理の有資格者が所有者に登録を勧め2年以内に登録されると1件5万円)、②適正登記補助金(登記を整理してバンクに登録した所有者に3万円)、③適正管理補助金(登記補助を受けた所有者が登録前後6か月の間に事業者に庭木の手入れや家財道具の処分を依頼した費用を10/10・最大7万円)、④インスペクション補助金を用意。相続空き家の3,000万円特別控除の確認書も発行。定住促進空き家活用支援事業補助金(改修)、商工観光課の起業等及び空き家等活用支援事業補助金もあり。
解体・除却
「南あわじ市老朽危険空家除却支援事業」は、市内の主として住宅用の空家で、空家特措法または市空家条例による助言・指導を受け、倒壊等で道路通行者や近隣に危険が及ぶおそれがあり不良度測定基準の合計点数が100点以上、法人所有でなく、すべての権利者の同意があり、同一敷地で過去に対象になっていないものを対象に、除却工事費(家財・車両・立木の除却費は含まない、国の標準除却費による上限単価あり)の3分の2以内・限度額133万2千円を補助。申請者は登記簿(未登記は課税台帳)上の所有者または法定相続人で、世帯全員に市税滞納がないこと。工事は建設業許可または建設リサイクル法登録の事業者に請け負わせ、交付決定後に契約・着手、当該年度3月31日までに完了・実績報告、一部除却は不可(長屋建てを除く)。まず事前調査申込書(位置図・配置図・複数方向の現況写真・登記事項証明書)を提出して不良度調査を受け、老朽危険空家に該当する通知を受けてから交付申請。申請期間は令和8年4月1日〜12月28日(予算到達で終了)。他の補助との併用は不可だが、沼島地区解体家屋廃材海上輸送費補助金は併用可。助言・指導を受けていない通常の空き家は対象外のため、その場合は空き家バンクに登録して確保支援事業の補助(登記3万円・家財処分7万円)を使いながら売却を探る方法もあります。
高齢者・介護・成年後見の相談先
南あわじ市地域包括支援センター(地域包括ケア推進課、0799-43-5237)。在宅介護支援センター:緑風(0799-45-1718)、どんぐりの里(0799-36-5630)、三原太陽の家(0799-43-3100)、南淡やすらぎ(0799-53-0030)。
関連する補助金・制度
助言・指導を受け不良度100点以上の空家。事前調査→交付申請→交付決定後に契約。令和8年12月28日まで。
空き家バンクに登録した所有者向け。登録前後6か月以内に事業者へ依頼した庭木手入れ・家財処分費を10/10補助。
所有者に登録を勧め2年以内にバンク登録されると交付。令和8〜10年度。
登録申込書と登録カードに間取り図・写真・所有者確認書類を添えて都市政策課へ。
空き家に住む・事業を始める人向けの改修補助。都市政策課・商工観光課。
半年に1世帯1回、1週間前までに環境課 0799-43-5214 へ予約。大量ごみは不可。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
中央リサイクルセンター(榎列、0799-43-3200)へ自分で持ち込めば10kgあたり160円で、月〜金と第2日曜に予約なしで何回でも利用できます。運べない場合は環境課(0799-43-5214)に1週間前までに予約する軒先収集があり10kgあたり320円(親が75歳以上のみの世帯なら100円)ですが、半年に1回限りで引越しや家屋整理の大量ごみは対象外です。家電6品目・農機具・建設廃材・ピアノ・金庫は持ち込みも収集もできません。
あります。市から助言・指導を受け、不良度調査で100点以上と判定された倒壊のおそれのある老朽危険空家なら、解体費の2/3・上限133万2千円が補助されます(家財や立木の除却費は対象外)。まず都市政策課(0799-43-5227)に事前調査を申し込み、通知を受けてから交付申請し、交付決定後に業者と契約します。令和8年度の申請は12月28日までですが予算到達で終了します。沼島の実家は廃材の海上輸送費補助と併用できます。
登記を整理して登録すると3万円、登録の前後6か月以内に業者に頼んだ庭木の手入れや家財道具の処分費が最大7万円(全額補助)、インスペクション費用の補助も受けられ、いずれも登録後6か月以内の申請が必要です。自治会や宅建業者が所有者に登録を勧めると紹介者に5万円が出るので、地元の協力も得やすい仕組みです。物件は移住支援サイト「住みニコ」で公開されます。
出典(公式サイト)
- 南あわじ市 粗大ごみ 確認日 2026-09-22
- 南あわじ市 南あわじ市空き家バンクについて 確認日 2026-09-22
- 南あわじ市 南あわじ市老朽危険空家除却支援事業 確認日 2026-09-22
- 南あわじ市 南あわじ市空き家確保支援事業補助金 確認日 2026-09-22
- 南あわじ市 南あわじ市定住促進空き家活用支援事業補助金 確認日 2026-09-22
- 南あわじ市 地域包括支援センター 確認日 2026-09-22
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