秦野市(神奈川県)の実家じまい
丹沢山麓の盆地に広がる市で、昭和期の住宅団地と農村集落に古い戸建てが多く残ります。市の空家バンクは累計登録270件超・令和7年度成約率84.75%(県内トップクラス)で、仲介業者がいない物件は市職員が内見を行い、登録した一戸建てには家財処分・庭木伐採の3分の1(最大12万円)とリフォームの3分の1(最大50万円)を補助します。粗大ごみは戸別収集1点650円、環境資源センターへの自己搬入は1点300円で土日祝も受け付けます。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
粗大ごみは1辺概ね50cm以上2m以下かつ100kg以下の家具・家電・寝具・自転車など(1辺1m以上は2点扱い、1.5m以上は3点扱い。フロン使用家電は対象外)。収集場所には出せず、(1)環境資源センター(名古木409)へ自己搬入:予約不要、年末年始を除く毎日(土日祝も可)8時30分〜正午・13時〜16時、1点300円(身分証の確認あり)。(2)市に戸別収集を依頼:収集日の1週間前までに粗大ごみ予約専用電話(0463-82-0053、平日8時30分〜16時、午前は混雑)またはe-kanagawa電子申請(24時間)で予約(1世帯1回5個まで、材質を詳しく聞き取り)、1点650円分の粗大ごみ証紙を販売店で買って名前を書いて貼り、地区ごとの収集日(本町・曽屋は第1・3月曜など、月2回)の朝8時30分までに玄関前へ。キャンセルは前日16時まで。屋内からの搬出はしないので秦野市シルバー人材センター(0463-84-3311、有料)に依頼。問合せは環境資源対策課業務管理担当(0463-82-4401)。
空き家相談窓口
都市部 交通住宅課 住宅政策・移住相談担当(電話 0463-82-9642)。実家等を相続(予定含む)して室内の片づけや処分に悩む方の相談を受け付けています。「秦野市空家バンク」は売りたい・貸したい所有者が登録申請書と登録カードを提出(郵送可、他の資料不要)すると、所有者立会いで市職員が現地調査・写真撮影し、市HPで公開。仲介業者がいない物件は市職員が内見や物件説明を行い、不動産業者が仲介中の物件も登録可。令和8年9月時点で累計登録270件突破、令和7年度成約率84.75%。登録対象は市内で住民票のない一戸建て・アパートの空室・空店舗・空き地で、相続登記済み、市街化調整区域は再建築可否を要確認。令和2年6月に秦野市シルバー人材センターと協定を結び、遠方の所有者に見回り・状況報告、庭木剪定、ハチの巣撤去、大工修繕・塗装の管理代行(0463-84-3311)を紹介。令和3年6月から空家等の適正管理に関する条例を施行、第3期空家等対策計画を策定。
解体・除却
2026年9月時点で、市の空家ページには一般向けの解体(除却)補助金は確認できませんでした。代わりに「空家の管理及び活用促進補助金」があり、空家バンクに登録した一戸建て(併用住宅含む。アパート・マンション・長屋は対象外)の所有者に、家財道具の処分(市の一般廃棄物収集運搬許可業者に委託)と庭木の伐採(市内施工事業者)費用の3分の1以内・最大12万円、住宅または公益的事業拠点へのリフォーム費用(市内施工事業者)の3分の1以内・最大50万円(購入者・賃借者も可)を予算の範囲内で補助。施工前の申請が必須で、施工後に領収書と完了写真で実績報告。相続した空き家の3,000万円特別控除に必要な確認書も市が発行します。
高齢者・介護・成年後見の相談先
秦野市では地域包括支援センターを「地域高齢者支援センター」と呼び、担当地区別に7か所:本町(本町3-9-43、0463-75-8907)、南(平沢1750-1 Mutumi.ケアセンター1階、0463-84-2250)、東・北(曽屋11 秦野伊勢原医師会内、0463-81-0990)、大根(下大槻173 高齢者地域交流センターぷらっと内、0463-76-5208)、西(並木町5-5、0463-73-5751)、渋沢(渋沢1124-5 常盤ハイツ101、0463-79-6532)、鶴巻(鶴巻北2-2-25 メプレスビル3階、0463-79-9040)。要支援1・2のケアプラン作成や介護の相談に応じ、市の担当は高齢介護課地域包括ケア担当(0463-82-7394)。
関連する補助金・制度
空家バンクに登録した一戸建ての所有者に、家財道具の処分と庭木の伐採費用の3分の1以内・最大12万円。市の許可業者・市内事業者への委託、施工前申請が条件。
空家バンク登録の一戸建てを住宅や公益的事業の拠点にするリフォーム費用の3分の1以内・最大50万円。所有者のほか購入者・賃借者も対象。
登録申請書と登録カードだけで登録でき、市職員が現地調査・写真撮影。仲介業者がいない物件は市職員が内見・物件説明。不動産業者仲介中の物件も登録可。
見回り・状況報告、庭木剪定、ハチの巣撤去、大工修繕・塗装。高所作業・大規模修繕は不可。0463-84-3311。
相続空き家の譲渡所得控除に必要な確認書を市が発行。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
環境資源センター(名古木409)へ自己搬入すると1点300円で、予約不要・土日祝も受け付けます(8時30分〜正午・13時〜16時)。戸別収集は1点650円の証紙で1回5個まで、収集日の1週間前までに予約が必要です。1辺1m以上は2点扱いになります。
2026年9月時点で市のページに一般向けの解体補助金は確認できませんでした。代わりに空家バンクに登録した一戸建てなら、家財道具の処分・庭木伐採費の3分の1(最大12万円)とリフォーム費の3分の1(最大50万円)が補助されます。施工前に交通住宅課(0463-82-9642)へ申請してください。
秦野市空家バンクは登録書類が2枚だけで、仲介業者がいない物件は市職員が内見や物件説明を行います。令和7年度の成約率は84.75%と県内トップクラスで、不動産業者に仲介を頼んでいる物件も登録できます。相続した実家の片づけや処分の相談も交通住宅課で受けています。
出典(公式サイト)
- 秦野市 粗大ごみの出し方【環境資源センターへの自己搬入・電話予約による戸別収集】 確認日 2026-09-22
- 秦野市 空家等対策に関するお知らせ 確認日 2026-09-22
- 秦野市 秦野市空家バンク 確認日 2026-09-22
- 秦野市 空家の活用を応援します 空家の管理及び活用促進補助金のご案内 確認日 2026-09-22
- 秦野市 秦野市シルバー人材センターが空家等の管理を代行 確認日 2026-09-22
- 秦野市 被相続人居住用家屋等の譲渡した場合の譲渡所得控除にかかる確認書の発行について 確認日 2026-09-22
- 秦野市 高齢者の虐待防止に向けて(地域高齢者支援センターの一覧) 確認日 2026-09-22
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