横須賀市(神奈川県)の実家じまい
三浦半島の中核市で、駅から近くても車が入れない「谷戸」の階段上の家など、売りにくい実家が多い地域です。市はまちなみ景観課に「空き家活用に関する相談窓口」を設け、老朽度に応じた解体助成(上限35万円/15万円)、谷戸地域や市場流通困難物件のための3つの空き家バンクを運営。粗大ごみは2026年10月1日から料金が改定されます。
このページの自治体情報は 2026-09-21 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
粗大ごみは一辺の長さがおおむね50cm以上2m以下の家具・遊具・電化製品など(ガステーブル・ファンヒーターも含む)。戸別収集は横須賀市LINE公式アカウント・インターネット(電子決済:クレジットカード・auPay・PayPay)または電話(粗大ごみ受付 046-823-0868、月〜金 8時30分〜16時、祝日も受付)で申し込みます。手数料は2026年9月30日申込分まで「その他のもの」1個または1組520円・スプリングマットレス4,300円、10月1日申込分から800円・7,000円に改定。電話申込は10月1日から粗大ごみ申込券を市役所分館5階廃棄物対策課・行政センター・市内郵便局・セブンイレブンで購入して貼る方式に変わります。収集は日〜金曜で、朝8時までに敷地の道路側へ(時間指定不可、収集職員は家の中に入りません、立会い不要)。横須賀ごみ処理施設「エコミル」への自己搬入も可能。スプリングマットレスは処理困難物のため販売店引き取りを推奨。市は「おいくら」でのリユースも案内しています。
空き家相談窓口
都市部 まちなみ景観課 空き家管理支援担当「空き家活用に関する相談窓口」(電話 046-822-8087 直通、平日8時30分〜17時、市役所分館3階)。「相続したが使う見込みがなく管理が負担」「施設に入った親の家が空き家」といった相談を聞き、内容に応じて不動産事業者等の協力関係団体を紹介します(各団体に直接申し込むことも可)。市内の空き家所有者だけでなく、将来空き家になることを心配している家屋所有者も対象。市は子育てファミリー等応援住宅バンク・駅周辺谷戸地域空き家バンク・一芸住宅バンク(「眺望がよい」など長所に光を当てて流通困難物件を紹介)の3つの空き家バンクを運営し、神奈川県居住支援協議会の『空き家にしない「わが家」の終活ノート』も案内しています。
解体・除却
「空き家に対する解体助成制度」は2種類(併用不可)。(1)「空き家解体費用助成事業」:市職員の老朽度判定で所定の点数を上回る空き家が対象で、解体工事費の2分の1・上限35万円。(2)「旧耐震空き家解体助成事業」:昭和56年5月以前建築で過去3年以上使用していない空き家が対象で、2分の1・上限15万円。いずれも本店が横須賀市内の解体事業者による工事で、工事着手前に所有者または管理者が申請すること、市税を滞納していないこと、同一敷地で過去に解体補助を受けていないことが条件。受付は工事を行う年度の4月1日〜1月25日(予算上限に達し次第終了)。見積書と外観写真を用意してまちなみ景観課(046-822-8087)へ事前相談を。
高齢者・介護・成年後見の相談先
地域包括支援センターが市内12か所(追浜、田浦・逸見、本庁第一・第二、衣笠第一など)にあり、担当区域が町名で決まっています。保健師・主任ケアマネジャー・社会福祉士が総合的に相談を受け、要支援の方のケアプランも作成。開所は月〜金 8時30分〜17時、土 8時30分〜12時。
関連する補助金・制度
市の老朽度判定で所定点数を上回る空き家の解体費の2分の1・上限35万円。市内業者施工・着手前申請が条件。受付は4月1日〜1月25日。
昭和56年5月以前建築・3年以上未使用の空き家の解体費の2分の1・上限15万円。上記と併用不可。
まちなみ景観課(046-822-8087)が相談を聞き、不動産事業者等の協力団体を紹介。将来空き家になることが心配な方も対象。
子育てファミリー等応援住宅バンク(購入者に最大50万円補助)、駅周辺谷戸地域空き家バンク、一芸住宅バンク(流通困難物件の長所を紹介)。
神奈川県居住支援協議会の『空き家にしない「わが家」の終活ノート』を案内。自宅の情報と将来の希望を家族と共有するための冊子。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
2026年10月1日申込分から、通常品目が1個520円→800円、スプリングマットレスが4,300円→7,000円に改定されます。申込日基準なので、9月30日までに申し込めば旧料金です。電話申込は10月から申込券を郵便局やセブンイレブンで買う方式になります。
老朽度判定を上回る空き家なら解体費の2分の1・上限35万円、旧耐震で3年以上未使用なら上限15万円の助成があります。市内に本店がある解体業者の見積書と外観写真を用意し、工事契約の前にまちなみ景観課(046-822-8087)へ相談してください。
市は車が進入できない谷戸地域の物件を紹介する「駅周辺谷戸地域空き家バンク」と、不動産店に断られた物件の長所に光を当てる「一芸住宅バンク」を運営しています。まず空き家活用に関する相談窓口で相談し、登録を検討してください。
出典(公式サイト)
- 横須賀市 粗大ごみ・破砕できないごみ(有料) 確認日 2026-09-21
- 横須賀市 空き家活用に関する相談窓口 確認日 2026-09-21
- 横須賀市 空き家に対する解体助成制度 確認日 2026-09-21
- 横須賀市 横須賀市空き家バンク 確認日 2026-09-21
- 横須賀市 住まいの終活 ~空き家になってしまう前に~ 確認日 2026-09-21
- 横須賀市 地域包括支援センター 確認日 2026-09-21
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