京田辺市(京都府)の実家じまい
同志社大学の学研都市と近鉄・JRの新田辺・三山木周辺の住宅地、普賢寺・打田などの農村集落からなる京都府南部の市で、空き家の相談体制が府内で最も踏み込んだ自治体の一つです。市は開発指導課が窓口で、京都府宅建協会と京都府不動産コンサルティング協会と協定し、弁護士・司法書士・税理士・建築士とチームを組んで「提案書」を作る「空家などに関する不動産なんでも無料相談窓口」を常設(京都市以外の府内初)。令和8年7月からは不良住宅の除却に1/3(上限50万円)、地域施設への改修に1/3(上限300万円)を補助する利活用推進補助事業も開始。粗大ごみは400円券制(400〜2,400円)で、甘南備園への持ち込みはオンライン予約制です。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
粗大ごみは長辺50cm以上のもの(45L袋に入らないもの)と一部の指定品目で、収集は予約制。環境衛生センター甘南備園 粗大ごみ受付(0774-62-4328、月〜金8時30分〜17時15分、祝日も可)に電話し、住所・氏名・戸建か集合住宅か(戸建は収集車が横付けできるか)・品目・点数・サイズ(幅・奥行・高さ)を伝えると、処理手数料(品目や長辺サイズにより400〜2,400円、一覧表あり)と収集日・受付番号・排出場所(家の前または指定場所、集合住宅は指定場所)を案内されます。手数料分の「粗大ごみ処理券」(1枚400円)をコンビニ(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの市内店舗)、京田辺市シルバー人材センター、市役所3階環境課・三山木福祉会館・甘南備園(平日8時30分〜17時15分)、北部・中部住民センター(火〜土9〜17時)などで購入し、貼って出します。自分で甘南備園へ持ち込む場合も事前予約が必要で、24時間受付のオンライン申込(LoGoフォーム、受付完了メールが届く)か同じコールセンター(0774-62-4328)で申し込みます(品目・点数・サイズを事前確認)。問合せは清掃衛生課(0774-68-1288)。
空き家相談窓口
建設部 開発指導課(住宅担当 電話 0774-64-1341、FAX 0774-62-2844)。窓口で随時空家の相談・苦情を受け付けるほか、令和8年8月に「空家などに関する不動産なんでも無料相談窓口」を常設。京都府宅建協会または京都府不動産コンサルティング協会から派遣される相談員が市職員同席で悩みを聞き取り、弁護士・司法書士・税理士・建築士などとチームを組んで対応策・概算費用・メリットデメリットを記した提案書を作成して後日説明する「不動産コンサルティング」方式(相談・提案書作成は無料、予約制、市外在住で市内に空家を持つ人や市内在住で市外の実家に悩む人も対象、遠方の人は会場相談可)。両協会による無料相談会も年2回ずつ開催(各4組、市役所3階)。「空き家・空き室バンク」は宅建協会運営のハトマークサイト京都で物件検索でき、売りたい・貸したい人は協力業者リストに相談(バンクに関する補助金はなし)。令和2年に京田辺市シルバー人材センターと協定し、目視確認・除草・清掃・剪定などの空家管理代行業務(0774-64-8822)を紹介。JTIのマイホーム借上げ制度、相続空き家の3,000万円特別控除の確認書発行も。空家等対策計画(令和8年概要版)と空家等対策の推進に関する条例あり。
解体・除却
「京田辺市空家等の利活用推進補助事業」(令和8年7月1日〜11月30日受付、予算到達で終了):概ね1年以上使われていない市内の空家等のうち、住宅地区改良法の「不良住宅」(住宅の不良度判定基準の合算評点100以上)に該当する建物を、個人の所有者(市税滞納なし、共有の場合は全員同意)が建設業許可を受けた市内業者に発注して除却する工事に、費用の1/3(上限50万円)を補助。交付決定後に契約し、年度の2月末までに工事と支払いを完了する必要があり、着工・契約済みのものは対象外なので事前相談を。同じ事業で、耐震基準を満たす(または改修で満たす)登記済み建物を10年以上地域コミュニティの維持・再生に資する施設に活用する改修工事には1/3(上限300万円)を補助。不良住宅に該当しない空き家の解体補助は市のページには見当たりませんでした。解体するかどうかの判断は、不動産なんでも無料相談窓口で提案書を作ってもらえます。
高齢者・介護・成年後見の相談先
京田辺市地域包括支援センター「あんあん」は3か所:あんあん市役所(田辺80、0774-63-1268、田辺・薪・河原・興戸など)、あんあん常磐苑(草内五ノ坪6、0774-68-1310、草内・飯岡・同志社・普賢寺方面など)、あんあん宝生苑(大住内山7)。市の担当は高齢者支援課(0774-63-1307)。
関連する補助金・制度
不良住宅(評点100以上)に該当する空家を個人所有者が市内業者で解体。令和8年7〜11月受付、交付決定前の契約不可。
耐震性のある空家を10年以上地域コミュニティ施設として活用する改修。
宅建協会・不動産コンサルティング協会の相談員が専門家チームで提案書を作成。予約制、市外の実家の相談も可。
ハトマークサイト京都で物件公開、協力業者に相談。相談会は年2回。
目視確認・除草・清掃・剪定を契約して代行。0774-64-8822。
相続空き家売却時の確認書を開発指導課で発行。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
品目と長辺サイズで400〜2,400円で、400円券を必要枚数貼ります。甘南備園の受付(0774-62-4328)に電話で予約し、コンビニや市役所で券を買います。自分で甘南備園へ持ち込む場合もオンライン(LoGoフォーム)か電話での事前予約が必要です。
令和8年7月から、住宅の不良度判定で評点100以上の「不良住宅」に該当する空家を個人所有者が市内業者で解体する場合、費用の1/3(上限50万円)を補助する利活用推進補助事業が始まりました。受付は11月30日まで(予算到達で終了)で、必ず交付決定を受けてから契約します。開発指導課(0774-64-1341)へ事前相談を。
開発指導課(0774-64-1341)に予約して「空家などに関する不動産なんでも無料相談窓口」を使うと、宅建協会か不動産コンサルティング協会の相談員が弁護士・司法書士・税理士などとチームを組み、売る・貸す・解体するなど選択肢ごとの概算費用とメリットデメリットを書いた提案書を無料で作ってくれます。市外在住でも市内に空き家があれば対象で、遠方なら会場の相談もできます。
出典(公式サイト)
- 京田辺市 粗大ごみの出し方・申込方法について 確認日 2026-09-22
- 京田辺市 一般ごみ・粗大ごみの甘南備園持ち込み(事前予約)について 確認日 2026-09-22
- 京田辺市 「不動産コンサルティング」を取り入れた「空家などに関する不動産なんでも無料相談窓口」を常設しました 確認日 2026-09-22
- 京田辺市 空き家・空き室対策事業(空き家・空き室バンク、無料相談会)について 確認日 2026-09-22
- 京田辺市 京田辺市空家等の利活用推進補助事業のご案内 確認日 2026-09-22
- 京田辺市 京田辺市シルバー人材センターが実施する空家管理代行業務について 確認日 2026-09-22
- 京田辺市 京田辺市空家等対策計画について 確認日 2026-09-22
- 京田辺市 被相続人居住用家屋等確認書(空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除) 確認日 2026-09-22
- 京田辺市 京田辺市地域包括支援センターあんあん 確認日 2026-09-22
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