向日市(京都府)の実家じまい

京都市の南西に接する西日本最小級の面積の市で、阪急東向日・西向日、JR向日町の駅周辺に昭和期の戸建てが密集し、実家じまいでは狭い道路での搬出と粗大ごみの段取りが課題になります。市は公共建物整備課が窓口で、空家等対策計画のもと所有者の管理責任を周知し、相続空き家の3,000万円特別控除を案内。粗大ごみは500円券制(500〜3,000円)で電話・ネット予約でき、屋内からの搬出が難しい場合は向日市シルバー人材センターの有料搬出サービスがあります。

このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。

粗大ごみ・不用品

家庭の家具類・電化製品などの粗大ごみは有料の事前申込制。衛生環境課粗大ゴミ専用ダイヤル(075-874-3807、平日8時30分〜12時・13〜17時)に電話するか、24時間365日のインターネット予約(クレジットカード決済対応)で申し込み、収集日・手数料・収集場所(収集車が進入できるか地図で確認)の案内を受けます。手数料は品目・大きさにより500〜3,000円で、たんす(1辺1m未満)1,000円・(1m以上)2,000円、机1,500円(両袖机2,000円)、テーブル類1m未満500円・1m以上1,500円、布団(座布団5枚まで含む)500円、ベッドはシングル1,000円・2段・ダブル2,000円・リクライニングなど特殊3,000円、マットレスはスプリングなし1,000円・あり3,000円、自転車20インチ未満500円・以上1,000円など(品目別一覧あり)。「粗大ごみ処理手数料券」(500円券の1種類)を市役所衛生環境課・コミュニティセンター6か所・地区公民館5か所・寺戸町事務所・コンビニなどで購入し、名前と収集日を書いて品物ごとに貼って出します。自宅内からの搬出が困難な場合は向日市シルバー人材センター(上植野町南開66-1、075-932-3987)の有料搬出サービスを案内。テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン(協力店:片山電機向日町店 075-922-6545、ケーズデンキ向日町店 075-934-8550)、パソコン(リネットジャパンの宅配便回収と連携)、タイヤ・コンクリートブロック・建築廃材・消火器などは市で収集不可。問合せは衛生環境課(075-874-2189)。

向日市の公式サイトで確認する

空き家相談窓口

都市整備部 公共建物整備課(電話 075-874-2869、FAX 075-922-6587)。「向日市空家等対策計画」(空家等対策特別措置法に基づく計画、市役所情報公開コーナーでも閲覧可)と空家等対策協議会(令和7年度も開催)により、空家等の適正管理の促進を実施。所有者向けには、近隣に連絡先を伝えておく、立木の伐採・雑草除去を定期的に行う、屋根・外壁・窓の破損は修繕する、自分で管理できない場合は業者に依頼する、といった管理のお願いと、民法717条の損害賠償責任を周知。近隣の空き家の問題は民事(相隣関係)として当事者間の解決が原則で、市の「適切な管理のお願い」に強制力はなく、法に基づく措置は著しく公益に反する場合に限る旨を明記。相続空き家の3,000万円特別控除(令和9年12月31日まで、譲渡後翌年2月15日までの取壊しも対象)の制度概要を公開。

公式サイト

解体・除却

2026年9月時点で、向日市の空き家関連ページ(空き家の適正管理、空家等対策計画)には市独自の解体(除却)補助金や空き家バンクは確認できませんでした。解体後に土地を売る場合は、相続開始から3年を経過する日の属する年の12月31日までの譲渡で3,000万円(相続人3人以上は2,000万円)の特別控除が使え、昭和56年5月31日以前築・譲渡額1億円以下が要件。家財の片付けは粗大ごみ(500〜3,000円)とシルバー人材センターの搬出サービスで対応できます。

向日市の解体・空き家対策(公式サイト)

高齢者・介護・成年後見の相談先

地域包括支援センターは3か所(北:物集女町中海道19-5 ケアセンター回生内 075-934-6887、中:寺戸町西野辺1-7 福祉会館2階 075-921-1550、南:上植野町五ノ坪1-2 向陽苑内 075-921-0061)。担当地域の目安はあるがどのセンターでも相談可。市の担当は高齢介護課。

向日市の地域包括支援センター(公式サイト)

関連する補助金・制度

空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除(令和9年12月31日まで)

相続した昭和56年5月以前築の空き家または取壊し後の土地の売却。譲渡後の取壊しも対象。

詳細

粗大ごみのインターネット予約(クレジット決済対応)

24時間365日申込。手数料は500円券で500〜3,000円。

詳細

向日市シルバー人材センターの粗大ごみ搬出サービス(有料)

自宅内からの搬出が困難な場合に依頼可。075-932-3987。

詳細

向日市空家等対策計画

適正管理の促進を中心とした市の基本方針。

詳細

※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。

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実家じまいの手順

  1. 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
  2. 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
  3. 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
  4. 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
  5. 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
  6. 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
  7. 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。

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よくある質問

Q. 向日市の粗大ごみはいくらかかりますか?

品目別で500〜3,000円(たんす1m未満1,000円・1m以上2,000円、シングルベッド1,000円、スプリングマットレス3,000円、布団500円など)で、500円券を必要枚数貼ります。専用ダイヤル(075-874-3807)かインターネットで予約し、家の中から出せない場合はシルバー人材センター(075-932-3987)の有料搬出サービスが使えます。

Q. 向日市に空き家の解体補助はありますか?

2026年9月時点で市のページに解体補助金は確認できませんでした。解体して土地を売る場合は相続空き家の3,000万円特別控除が使えるので、公共建物整備課(075-874-2869)で要件を確認してください。

Q. 遠方に住んでいて向日市の実家の管理が心配です。

市は所有者に、近隣へ連絡先を伝える・雑草や立木を定期的に処理する・破損箇所を修繕する・自分で管理できなければ業者に依頼する、といった管理を求めています。放置して第三者に被害が出ると民法717条で賠償責任を問われることがあるので、早めに売却・活用を検討するのが安全です。

出典(公式サイト)

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