宇治市(京都府)の実家じまい
平等院と宇治茶の門前町、六地蔵・木幡・小倉・大久保の住宅地など、京都市のベッドタウンとして昭和期に開発された戸建てが多く、空き家対策のメニューが府内でも充実した市です。市は住宅課が窓口で、旧耐震で腐朽・破損のある老朽空き家の解体に1/3(上限30万円)を補助(令和8年度は予算到達で9月に受付終了)、狭小地・無接道地の空き家を隣地と統合する場合は除却に上限50万円。空き家アドバイザー(宅建業者等)の無料派遣、シルバー人材センター等による見守りサービス(1回2,750円)、地域活動者とのマッチング「空き家と地域の共生応援制度」(仲介手数料・家財処分費補助)もあります。大型・一時多量ごみは市の有料臨時収集か、市役所で手続きして城南衛生管理組合の施設へ自己搬入します。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
大型の家具類や引っ越しなどで一時に多量に出るごみ(家具類・電化製品・剪定枝など)は、臨時の有料収集。まち美化推進課(市役所代表 0774-22-3141、FAX 0774-21-0423)に電話して出すものを伝え、収集日時を決め、収集日に家の前まで出して立会いのもと収集運搬費用を支払います(料金は品目・量により申込時に案内)。ばらせる家具はもえないごみの日に小出し、剪定枝はもえるごみの日に2〜3束ずつ出す方法も可。テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・エアコン・パソコンは別扱い、オートバイ・タイヤ・大型耐火金庫・ピアノ・ガスボンベは収集不可。自分で持ち込む場合は、ごみを車に積んだ状態で市役所まち美化推進課の窓口(8時30分〜15時30分)で申請手続き(職員が中身を確認、市内の家庭ごみに限る、資源物は不可、可燃・不燃は分けて積む)をしてから城南衛生管理組合の処理施設(9〜16時、12〜13時除く)へ搬入(有料、料金・基準は組合HP)。本人以外が運ぶ場合は市指定様式の委任状(排出者の自署)が必要。ほかに市の一般廃棄物収集運搬業許可業者一覧も公開。
空き家相談窓口
都市整備部 住宅課(宇治琵琶33、電話 0774-21-0418)。「宇治市空き家等アドバイザー制度」は、売買・賃貸を検討しているがどこに相談すればよいか分からない所有者に、市登録の空き家アドバイザー(派遣業者一覧を公開)を1回限り無料で派遣。「空き家等の見守りサービス」は市と協定した宇治市シルバー人材センター(0774-20-1734)または宇治高齢者事業団(0774-21-6685)が建物外観・植栽・郵便物・不法投棄を目視確認して報告(1回2,750円税込)。「空き家と地域の共生応援制度」は空き家所有者と地域活動に使いたい活用希望者の情報を市HPに掲載してマッチング。相続空き家の3,000万円特別控除の確認書交付、空き家出前講座、LINEでの空き家の困りごと連絡も。空き家等対策計画(第2期)と空き家等の適正管理に関する条例(平成27年施行)に基づき特定空家等・管理不全空家等の判断基準を公開。令和8年度の空き家関連補助金は解体・狭小地統合・利活用(就業場所)・地域コミュニティスペース・共生応援・住宅確保要配慮者向け改修・子育て世帯住宅確保の各制度を一覧化。
解体・除却
「宇治市老朽空き家等解体補助金」:昭和56年5月31日以前に着工した部分を持ち、概ね1年以上使われていない旧耐震空き家のうち、市の特定空家等・管理不全空家等の判断基準の「保安上危険」に掲げる腐朽・破損(目視で確認できる状態)がある老朽空き家を、所有者等(未登記・相続未了・共有名義は書類添付で可)が解体業者に請け負わせて敷地全体を更地にする工事が対象。歴史的価値がある建物、勧告を受けた空き家、他の補助を受けているものは対象外。補助額は、解体経費(見積額と延べ面積×36,000円/平方メートル(木造)・51,000円(非木造)の低い方)+門・塀の除去・立木伐採費の合計の1/3、上限30万円。令和8年度は5月25日〜12月25日の募集でしたが、9月14日に予算到達により受付終了。交付申請前の工事契約・着手は不可、先着順で窓口提出のみ。ほかに、空き家がある狭小地(50平方メートル未満)・無接道地を隣地と統合する場合の「狭小地等解消推進補助金」で除却費の1/2(上限50万円、4件)と仲介・登記費(上限10万円)を補助(令和8年度12月25日まで)。
高齢者・介護・成年後見の相談先
地域包括支援センター(高齢者総合相談窓口)は概ね小学校区で市内8か所(東宇治北 0774-33-8270、東宇治南 0774-38-1250、南部・三室戸 0774-23-6115、中宇治 0774-28-3180 など)。月〜土9〜17時、無料、訪問相談も可。
関連する補助金・制度
旧耐震で腐朽・破損のある空き家を更地にする工事。令和8年度は予算到達で受付終了、次年度は5月頃募集。
空き家のある50平方メートル未満や無接道の土地を隣地と統合する売買・除却費用を補助。
売買・賃貸の進め方を市登録のアドバイザーが助言。
シルバー人材センター・高齢者事業団が外観・植栽・郵便物を確認して報告。
地域活動に使いたい人とのマッチング。成約時の仲介手数料・登記費・家財処分費の1/2を補助。
解体・狭小地・利活用・コミュニティスペース・共生応援などの制度をまとめて掲載。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
まち美化推進課(0774-22-3141)に電話で申し込む有料の臨時収集で、収集日に家の前に出して立会いのもと収集運搬費用を支払います(料金は申込時に案内)。自分で運ぶ場合は、ごみを積んだ車で市役所の窓口で手続きしてから城南衛生管理組合の施設へ持ち込みます。本人以外が運ぶなら委任状が必要です。
昭和56年5月以前築で腐朽・破損がある空き家を更地にする場合、解体費の1/3(上限30万円)の老朽空き家等解体補助金があります。令和8年度は予算に達して9月に受付終了したので、次年度は5月の募集開始時に早めに住宅課(0774-21-0418)へ事前確認を。狭小地や無接道地を隣地と統合するなら除却に上限50万円の補助もあります。
市と協定したシルバー人材センターか高齢者事業団の見守りサービス(1回2,750円)で外観・庭木・郵便物を確認して報告してもらえます。売る・貸すか迷うなら、市登録の空き家アドバイザーを無料で1回派遣してもらえます。地域活動に使いたい人へ貸す場合は共生応援制度で仲介手数料や家財処分費の補助も出ます。
出典(公式サイト)
- 宇治市 大型・一時多量ごみの出し方 確認日 2026-09-22
- 宇治市 家庭ごみの自己搬入(有料) 確認日 2026-09-22
- 宇治市 宇治市に空き家をお持ちの方 確認日 2026-09-22
- 宇治市 《受付終了》令和8年度宇治市老朽空き家等解体補助金の募集 確認日 2026-09-22
- 宇治市 令和8年度 宇治市狭小地等解消推進補助金の募集 確認日 2026-09-22
- 宇治市 令和8年度宇治市空き家と地域の共生応援補助金の募集 確認日 2026-09-22
- 宇治市 空き家等の見守りサービス 確認日 2026-09-22
- 宇治市 令和8年度 空き家関連補助金について 確認日 2026-09-22
- 宇治市 空き家(カテゴリ) 確認日 2026-09-22
- 宇治市 地域包括支援センター(高齢者総合相談窓口)のご案内 確認日 2026-09-22
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