いなべ市(三重県)の実家じまい
鈴鹿山脈の麓にある北勢・員弁・大安・藤原の4町が合併した市で、農村集落の大きな母屋と納屋を抱えた実家が多い地域です。空き家の窓口は都市整備部 住宅課(0594-86-7809)で、耐震評点0.7未満の木造空き家の除却に最大40万円、無料耐震診断と補強設計(最大18万円)・補強工事(最大115万円、併せて行うリフォームは最大20万円)、宅建協会と連携した空き家・空き地バンクがあります。粗大ごみは町ごとの粗大ごみ場・員弁リサイクルセンターへ自分で持ち込む方式で、水・木曜が休みです。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
粗大ごみは各町の粗大ごみ場または員弁リサイクルセンターへ自分で持ち込む。休業日は毎週水曜日・木曜日(年末年始は別途お知らせ)、受入時間は8時30分〜16時30分。受入場所は住んでいる町の施設で、北勢町=北勢粗大ごみ場(0594-72-6708)、大安町=大安粗大ごみ場(0594-78-3540)、藤原町=藤原粗大ごみ場(0594-46-3413)、員弁町=員弁リサイクルセンター(0594-74-2961)。粗大ごみとして受け入れるのは、電気コードを使用する電気製品(家電リサイクル適用品とパソコンを除く)、自転車、ガスコンロ、ストーブ、大型缶(一斗缶・米びつなど)、家具類(ソファー、スプリング入りのマットなど)、本棚(扉を含む)、工具(ノコギリ・金槌など)、トタン(50cm角以上)、塩化ビニル製品(水道管・雨樋など)、農具類(くわ・鎌・なた・草刈機など)、壁のタイルなど。テレビ・エアコン・洗濯機・衣類乾燥機・冷蔵庫・冷凍庫は家電リサイクル法でメーカー等へ、パソコンはメーカーまたは国認定事業者へ引き取りを依頼する。農業用機械(トラクター・コンバインなど)や資材(苗箱・畦シートなど)、スレート、石膏ボード、オートバイ、バッテリー、タイヤ、ピアノ、消火器、ガスボンベ、農薬などは適正処理困難物・危険物で販売店や専門業者に相談する。コンクリート殻・レンガなどの埋立ごみは搬入車両が軽自動車・普通自動車に限られ(土・石は自然のものなので搬入不可)、搬入量が多い場合は現場確認がある。重要な点として、業者に依頼した請負工事(家屋解体、リフォーム、下水道工事等)によって出たごみはすべて事業系廃棄物となり、請け負った業者に処理を依頼する必要がある(建設廃材などは産業廃棄物)。
空き家相談窓口
都市整備部 住宅課(いなべ市北勢町阿下喜31番地、0594-86-7809)。「いなべ市空き家・空き地バンク制度」は、売却や賃貸を希望する所有者から申込を受けた情報をホームページなどで公開し、所有者と市内で定住・交流を目的に購入や賃借を希望する人を結びつける制度で、登録物件一覧を市HPで公開している。売りたい・貸したい人、買いたい・借りたい人それぞれの手続きページがあり、登録後の変更・取消や交渉申込の手続きも案内されている。制度要綱と様式はPDFで公開。協力団体として公益社団法人三重県宅地建物取引業協会と公益社団法人全日本不動産協会三重県本部が参加しており、隣の東員町の「東員町空き地・空き家情報バンク」へのリンクも掲載されている。市は「第2次いなべ市空家等対策計画」を策定し、空家等管理活用支援法人の指定に関する審査基準(法第23条第1項)も公表済み。
解体・除却
「耐震性のない木造空き家除却工事費補助制度」は、木造住宅耐震診断の結果、三重県木造住宅耐震診断マニュアル等の評点が0.7未満と診断された空き家の除却工事費を最大40万円まで補助する。前提となる無料耐震診断は、昭和56年5月31日以前に着工され、階数が3階以下で、延床面積の2分の1以上が居住の用に供されている木造住宅(丸太組工法〈ログハウス〉やプレハブ工法等は対象外)が対象で、市が建築専門家に委託して訪問調査を行う。申込は「いなべ市耐震診断等実施申込書」に固定資産税課税明細書など建築時期がわかる書類を添えて住宅課へ。除却補助の詳細は事前に住宅課へ問い合わせが必要で、業者と契約した後の申請は受け付けられない。同じ制度群として、評点1.0未満の住宅を1.0以上にする耐震補強設計費補助(最大18万円)、評点0.7未満の住宅を1.0以上にする耐震補強工事費補助(最大115万円、併せて行うリフォームは最大20万円)があり、いずれも受付期限は5月初旬から12月中旬まで(予定戸数になり次第締切)。耐震改修を行った住宅には所得税・固定資産税の優遇措置もある。問合せは都市整備部住宅課(0594-86-7809)。
高齢者・介護・成年後見の相談先
いなべ市地域包括支援センター(北勢町阿下喜31番地・市役所行政棟1階、0594-86-7818、担当はいなべ市全域)。市内の総合病院2か所に支所があり、いなべ総合病院支所(0594-72-2000)、日下病院支所(0594-72-6143)。運営は社会福祉法人いなべ市社会福祉協議会。
関連する補助金・制度
耐震診断の評点0.7未満の空き家。契約前に住宅課0594-86-7809へ。受付は5月初旬〜12月中旬。
昭和56年5月以前の木造住宅。残して直す場合の柱になる制度。
宅建協会・全日本不動産協会が協力。要綱と様式はPDF。住宅課へ。
水・木曜休み、8時30分〜16時30分。住んでいる町の施設へ。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
戸別収集はなく、住んでいる町の粗大ごみ場(北勢0594-72-6708、大安0594-78-3540、藤原0594-46-3413)か員弁リサイクルセンター(0594-74-2961)へ自分で運びます。毎週水曜・木曜は休みで、受入は8時30分〜16時30分です。家具・自転車・ストーブ・農具・トタンなどが対象で、家電4品目とパソコン、農業機械・スレート・石膏ボード・タイヤ・ピアノなどは受け入れられません。注意したいのは、業者に頼んだ解体やリフォームで出たごみは事業系廃棄物になり、請け負った業者に処理してもらう必要がある点です。
あります。木造住宅の耐震診断で評点が0.7未満と診断された空き家なら、除却工事費が最大40万円まで補助されます。昭和56年5月31日以前に着工した3階以下の木造住宅は市の無料耐震診断を受けられるので、まず申込書に固定資産税の課税明細書などを添えて住宅課(0594-86-7809)へ提出してください。業者と契約した後では申請できず、受付は5月初旬から12月中旬(予定戸数に達し次第終了)です。
耐震診断で評点1.0未満なら補強設計に最大18万円、0.7未満なら補強工事に最大115万円、その工事と併せて行うリフォームに最大20万円の補助があります。耐震改修をすると所得税・固定資産税の優遇も受けられます。売る・貸す場合は住宅課に申し込んで空き家・空き地バンクに登録でき、三重県宅地建物取引業協会などの協力団体を通じた取引につながります。
出典(公式サイト)
- いなべ市 粗大ごみ 確認日 2026-09-22
- いなべ市 木造住宅耐震補強等事業費補助制度について 確認日 2026-09-22
- いなべ市 いなべ市空き家・空き地バンク制度 いなべ暮らし応援します 確認日 2026-09-22
- いなべ市 空き家・空き地バンク制度 登録物件一覧 確認日 2026-09-22
- いなべ市 空家等管理活用支援法人の指定について 確認日 2026-09-22
- いなべ市 いなべ市地域包括支援センター 確認日 2026-09-22
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