紀宝町(三重県)の実家じまい
熊野川をはさんで和歌山県新宮市と接する三重県最南端の町で、ウミガメ公園や鵜殿の市街地、相野谷の農村集落があります。空き家の窓口は企画調整課(0735-33-0334)で、概ね5年以上居住しておらず老朽化で危険な空き家の解体に2/3・上限50万円、空き家バンクに登録する物件の清掃(1/2・上限3万円)と改修(1/3・上限10万円)の助成、きほう健康ぷらざ内の「紀宝町サポートデスク」での申請受付があります。粗大ごみは年2回(春・秋)の戸別訪問収集か、紀宝町リサイクルセンターへの直接持ち込みです。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
家庭から出る粗大ごみの処分は、年2回の戸別訪問収集に出すか、紀宝町リサイクルセンター(紀宝町井内409-10)へ直接持ち込む。戸別訪問収集は1年に2回(春・秋)各地区を回って家庭を訪問して収集するもので、詳しい日時は事前に『広報きほう』に申込書が折り込まれる。申込書に必要事項を記入して紀宝町役場環境衛生課へ申し込む(電話・ファックスでも可)。直接持ち込みは水曜日・木曜日・金曜日に受け入れ(祝日、第5週を除く)。事前に紀宝町役場環境衛生課へ来庁して「粗大ごみ・資源ごみ持込用申込書」に必要事項を記入し受付を済ませてから、紀宝町リサイクルセンターへ持ち込む(資源ごみも持ち込み可能)。いずれの場合も家庭から排出される粗大ごみが対象で、事業系廃棄物、産業廃棄物、家電リサイクル対象品等は法律により回収できない。問合せは紀宝町役場 環境衛生課(0735-33-0338)。
空き家相談窓口
紀宝町役場 企画調整課(0735-33-0334)。「紀宝町空き家バンク事業」は、定住・移住を希望して物件を探している人に町内の売買・賃貸希望の空き家情報を発信し、空き家の有効活用と定住促進による地域の活性化を図る事業で、物件一覧は紀宝町移住定住ポータルサイトで公開している。紀宝町サポートデスク(きほう健康ぷらざ内、紀宝町鵜殿1190番地、開設時間10時〜17時、年末年始休み)でも申請を受け付けている。「空き家バンク登録促進助成金」は、空き家バンクに登録する(または登録済みの)空き家の所有者を対象に、紀宝町内に本店・支店・営業所を有する業者が施工する費用を助成する制度で、(1)住宅環境整理清掃費用(空き家に現存する家財道具等の搬出及び処分、空き家内の清掃、敷地内の草刈り・樹木の伐採と伐採した樹木等の処分など)は対象費用の1/2・上限3万円、(2)住宅改修(安全性・居住性・機能性等の維持または向上のための修繕、増築等の工事費用。駐車場確保を目的としない車庫・庭・門・塀等の外構工事、設備機器等の費用、他の公的補助・利子補給・介護保険から支援される工事は対象外)は対象費用の1/3・上限10万円で、どちらも1度ずつ交付を受けられる。事前申請が必要で、特別な事情がある場合を除き空き家バンクの登録を取り消せず、助成を受けた物件を配偶者または3親等以内の血族・姻族に賃貸・売買することはできない。ほかに住宅購入支援事業、空き家改修支援事業、紀宝町空き家リノベーション支援事業があり、三重県南部地域の任意市町による「南部地域空き家・強化活用連携事業」で大台町・尾鷲市の空き家も確認できる。町は空家等対策協議会も設置している。
解体・除却
「建物解体助成事業」は、町内の住環境の向上及び町民の安全・安心の確保並びに災害の未然防止を図るため、町内の空き家の解体撤去に係る費用の一部を予算の範囲内で交付する制度(この事業でいう空き家とは、現に居住していない個人専用住宅〈付属する倉庫等を含む〉)。対象者は町税および使用料等を滞納していない町内の空き家の所有者で、所有者が死亡している場合は法定相続人の代表者が申請できる(交付対象者1人につき1回を限度)。対象となる空き家は申請時に現存し、(1)個人の所有物件であること(借地に建設されている場合は土地所有者の同意を得ていること)、(2)公共補償費の対象となっておらず、関連または重複する補助等がないこと、(3)アパート等事業の用に供したものでないこと、(4)交付金申請時におおむね5年以上居住していないこと、(5)老朽化のために腐朽・破損し、もしくは建築材等を飛散させ、敷地周辺に及ぼす危険性が著しいと認められるもの、のすべてに該当すること。対象費用は町内の解体業者に依頼する当該空き家のすべての解体撤去に係る費用で、交付金の額は対象費用の3分の2まで・50万円を上限とする(解体撤去業者とは紀宝町内の土木工事業、建築工事業、解体工事業の建設業許可を有する業者および解体工事業登録者)。申請には交付申請書のほか、対象空き家の位置図と現況写真、町内業者からの事業費見積書、解体撤去業者であることが確認できる資料、石綿事前調査を行う者が建築物石綿含有建材調査者または同等以上の能力を有すると認められる者であることが確認できる資料、固定資産税の名寄帳兼課税台帳が必要。
高齢者・介護・成年後見の相談先
紀宝町地域包括支援センター(南牟婁郡紀宝町鵜殿324番地・紀宝町役場本庁舎内、0735-33-0175)。介護保険やサービスの相談、認知症、悪質商法の被害、虐待、一人暮らし高齢者の見守りなど幅広く相談に応じ、必要に応じて介護・福祉・保健・医療・警察と連携する。「事業対象者」「要支援1・2」の介護予防ケアプランも作成。救急医療情報キット、カフェいっぷく亭(認知症カフェ)、認知症介護者のつどいも実施。
関連する補助金・制度
概ね5年以上居住しておらず老朽化で危険な個人専用住宅。町内業者に依頼。1人1回限り。
バンク登録する空き家の所有者。家財搬出・清掃・草刈り・伐採が対象。事前申請が必要。
物件一覧は移住定住ポータルサイト。きほう健康ぷらざ内で10時〜17時。企画調整課 0735-33-0334。
買う側・改修する側への支援。買い手の材料に。
訪問収集は春・秋、広報きほうの申込書で。持ち込みは水木金(祝日・第5週を除く)、事前受付が必要。環境衛生課 0735-33-0338。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
年2回(春・秋)の戸別訪問収集に申し込むか、紀宝町リサイクルセンター(井内409-10)へ直接持ち込みます。訪問収集の日時は『広報きほう』に折り込まれる申込書で案内され、環境衛生課(0735-33-0338)へ電話やファックスでも申し込めます。持ち込みは水・木・金曜(祝日と第5週を除く)で、事前に役場環境衛生課で「粗大ごみ・資源ごみ持込用申込書」を書いて受付を済ませてから運びます。事業系・産業廃棄物と家電リサイクル対象品は回収できません。
あります。「建物解体助成事業」で、おおむね5年以上居住しておらず、老朽化で腐朽・破損して周辺に危険を及ぼすと認められる個人専用住宅(付属の倉庫を含む)の解体撤去費の3分の2・上限50万円が交付されます。町税等を滞納していないことが条件で、所有者が亡くなっている場合は法定相続人の代表者が申請できます(1人1回限り)。工事は紀宝町内の建設業許可業者または解体工事業登録者に依頼し、石綿の事前調査を行う者の資格を示す資料も必要です。
空き家バンクに登録する(または登録済みの)空き家なら「空き家バンク登録促進助成金」が使えます。町内業者に頼んだ家財道具の搬出・処分、室内の清掃、敷地内の草刈りや樹木の伐採・処分の費用に1/2・上限3万円、修繕や増築などの改修に1/3・上限10万円で、それぞれ1度ずつ受けられます。事前申請が必要で、助成を受けた物件は3親等以内の親族には売買・賃貸できない点に注意してください。企画調整課(0735-33-0334)またはきほう健康ぷらざ内のサポートデスクへ。
出典(公式サイト)
- 紀宝町 粗大ごみを処分される方へ 確認日 2026-09-22
- 紀宝町 建物解体助成事業について 確認日 2026-09-22
- 紀宝町 紀宝町空き家バンク事業について 確認日 2026-09-22
- 紀宝町 空き家バンク登録促進助成金について 確認日 2026-09-22
- 紀宝町 紀宝町空き家リノベーション支援事業 確認日 2026-09-22
- 紀宝町 紀宝町空家等対策協議会 確認日 2026-09-22
- 紀宝町 地域包括支援センター 確認日 2026-09-22
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