上北山村(奈良県)の実家じまい
大台ヶ原の麓、北山川沿いの河合・小橡・西原などの集落に人口400人余りが暮らす村で、林業と観光の町として建てられた木造家屋の実家が残ります。企画政策課が窓口で、構造や設備が老朽化して居住に適さない空き家の解体工事費の80%・上限80万円(令和8年4月13日〜10月31日申請)という県内でも高率の補助と、NPO法人空き家コンシェルジュに委託した空き家バンク(LIFULL HOME'S・at home掲載)、バンク物件の家財道具処分に最大20万円、60歳未満の中古住宅購入・改修に各最大150万円の支援があります。ごみは上下北山衛生一部事務組合の収集で、粗大・不燃ごみは証紙(1枚100円)を貼って出します。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
ごみ収集は上下北山衛生一部事務組合(上下北山クリーンセンター 07468-5-2251)が担い、当日の午前8時30分までに出す。燃えるゴミは指定袋(大45L 10枚400円、小30L 300円)で、40cm以内に切った草木や布類・靴・発泡スチロールも可(金物が取れない物・布団は粗大・不燃へ)。粗大・不燃(乾電池・ボタン電池・スプレー缶・一斗缶・ふとん・鏡台・電気カーペット、ガラス・瀬戸物の20L容器に入らない大型製品など)は燃えないゴミ袋(10枚500円)または「粗大及びガラス・瀬戸物証紙」(1枚100円)を貼って出し、乾電池・充電式電池・ライターは専用袋、スプレー缶は穴を開ける。ガラス・瀬戸物は20L以下の丈夫な容器に証紙1枚(繰り返し使う容器は氏名を表記)。リサイクルかん・びん・ペットボトルは専用袋(各10枚500円)、雑誌・新聞・ダンボールは指定袋・証紙不要で無料。家電リサイクル法対象の5品目は販売店に引き取りを依頼するか、郵便局で家電リサイクル券を購入してクリーンセンターへ持ち込むか回収を依頼(収集運搬料金は回収依頼・直接持ち込みとも1台2,500円)。自動車・バイク部品、大型農機具、本畳、パソコン、プロパンボンベ、バッテリー、産業廃棄物、廃油、農薬、土砂・コンクリート殻、消火器はクリーンセンターで引き取り・処分不可。一時多量ごみの持ち込み方法は村のページに記載がないため、クリーンセンターまたは住民課(07468-3-0223)に確認を。
空き家相談窓口
企画政策課(役場、河合330、07468-2-0002、FAX 07468-3-0265)。「上北山村空き家バンク」は売りたい・貸したい所有者の登録申込を受けて物件情報を公開し移住・定住希望者に提供する制度で、運営業務の一部を特定非営利活動法人空き家コンシェルジュ(桜井本部:桜井市戒重24、0744-45-5210、FAX 0744-45-5212、9〜18時、日曜・年末年始休)に委託し、登録物件は同法人HP・LIFULL HOME'S・at homeで公開、利用登録の相談も同法人へ(設置要綱PDFあり)。「暮らしやすい制度」として、バンク登録物件の所有者または賃貸・売買契約が成立し1年以上定住する意思のある人に残存する家財道具等の処分・搬出費を最大20万円助成、60歳未満で10年以上居住する人に新築(建替え)最大300万円(20%)・中古住宅購入最大150万円(50%)・購入に伴う改修最大150万円(50%)、60歳未満の入居者に家賃の1/2(上限5万円)助成、結婚定住奨励金、子ども1人に毎年10万円などを用意。移住体験住宅もあり。
解体・除却
「上北山村空家解体事業補助金」は、村内にある空き家で、老朽化により構造または設備が著しく不良となり居住に適さない状態になったものを所有者が取り壊す際に、工事費用の80%・上限80万円(千円未満切捨て、補助対象経費の上限は国が定める標準解体工事費の1㎡あたりの限度額〈木造33,000円/㎡・非木造47,000円/㎡、令和7年度〉に延床面積を乗じた額)を補助。解体工事業者との契約の前に申請手続きが必要で、建物や工事内容・対象者等に各種条件と必要書類があり、審査(判定)の結果、条件に合わず補助対象外となる場合もある。令和8年度の申請期間は4月13日〜10月31日で、令和9年2月末日までに完了して実績報告ができる工事が対象。要綱・様式・チラシ(PDF)を公開、詳細は企画政策課(07468-2-0002)へ。居住に適さないと判定されない空き家は対象外のため、空き家バンクへの登録(家財処分助成最大20万円)や中古住宅購入者への補助(最大150万円)を活かした売却も検討を。解体廃材はクリーンセンターで処分できないため解体業者が処分。
関連する補助金・制度
老朽化で居住に適さない空き家。契約前に申請、令和8年4月13日〜10月31日受付、令和9年2月末までに完了。企画政策課 07468-2-0002。
所有者、または契約成立後1年以上定住する意思のある人。
60歳未満で10年以上居住する人。買い手の材料に。
空き家コンシェルジュ桜井本部 0744-45-5210 に相談。
上下北山クリーンセンター 07468-5-2251。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
粗大・不燃ごみは1点につき100円の証紙を貼るか、燃えないゴミ袋(10枚500円)に入れて収集日の朝8時30分までに出します。ガラス・瀬戸物は20L以下の容器に証紙1枚です。テレビ・冷蔵庫などの家電5品目は郵便局でリサイクル券を買い、上下北山クリーンセンター(07468-5-2251)へ持ち込むか回収を頼み、運搬料1台2,500円がかかります。実家の片付けで大量に出る場合の持ち込み方法はページに記載がないので、クリーンセンターか住民課(07468-3-0223)に相談してください。
あります。老朽化で構造や設備が著しく不良になり居住に適さない空き家を取り壊す費用の80%・上限80万円という高率の補助です(木造は1㎡あたり33,000円が経費上限)。令和8年度は4月13日〜10月31日に申請し、令和9年2月末までに工事を終えて実績報告する必要があります。必ず解体業者と契約する前に企画政策課(07468-2-0002)で手続きし、判定の結果で対象外になる場合もあるので早めに相談してください。
運営委託先のNPO法人空き家コンシェルジュ(0744-45-5210)に相談して空き家バンクに登録すると、LIFULL HOME'Sやat homeにも掲載されます。登録物件の所有者や契約後に定住する買い手には家財道具の処分・搬出費が最大20万円助成され、60歳未満の買い手には購入費の50%(最大150万円)と改修費の50%(最大150万円)が出るので、家財が残った古い家でも引き取り手が付きやすい村です。
出典(公式サイト)
- 上北山村 ごみの分別と出し方 確認日 2026-09-22
- 上北山村 ごみの分別と出し方(PDF) 確認日 2026-09-22
- 上北山村 上北山村空家解体事業補助金について 確認日 2026-09-22
- 上北山村 上北山村空家解体事業補助金チラシ(PDF) 確認日 2026-09-22
- 上北山村 上北山村空き家バンク 確認日 2026-09-22
- 上北山村 暮らしやすい制度 確認日 2026-09-22
- 上北山村 高齢者福祉・介護・障害福祉 確認日 2026-09-22
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