河合町(奈良県)の実家じまい

西大和ニュータウン(星和台・広瀬台・高塚台など)と大和川沿いの旧集落(池部・薬井・佐味田など)からなる町で、ニュータウン第一世代の戸建てと農村部の古家の両方で実家じまいが進んでいます。住宅課が窓口で、令和8年6月に不動産・建築士・司法書士・土地家屋調査士の4団体と協定を結んだ「かわい空家等流通促進プラットフォーム」(相続登記未了・接道不良・調整区域などの難物件も相談可)、カチタスとの買取相談協定、NPO法人空き家コンシェルジュの専門家相談、不良住宅と判定された危険空家の解体に1/2・上限50万円(先着3件、残り1件)、町版解体費用シミュレーターが揃います。粗大ごみはシール制で、多量ごみは清掃工場への持ち込み(10kg100円)か有料の玄関先引き取り(車両1,000円+10kg100円)が使えます。

このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。

粗大ごみ・不用品

粗大ごみは町指定の粗大シールを貼って出す(シールは町指定ごみ袋販売店で購入、料金は「町指定ごみ袋:ごみ袋の種類と金額」ページ参照)。引っ越しや大掃除で大量に出た場合や持ち出しが困難な場合は、家庭ごみの「引き取り制度」と「持ち込み制度」がある。引き取り制度は予約制(清掃工場 0745-32-0706、平日8時30分〜17時15分)で、月・火・金の13〜15時に玄関先まで出したごみを引き取り、清掃工場で計量して料金を電話連絡、集金または清掃工場で直接支払い。料金は引き取り車両手配料1台1,000円(訪問は1日1回)+従量制で10kgにつき100円(可燃・不燃・資源・粗大・有害、10kg未満は10kg扱い)、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機・エアコンの特定家電は郵便局でリサイクル券を購入のうえ指定引取所運搬料1台3,000円。持ち込み制度は清掃工場(山坊683-1)へ自ら搬入し、月〜金13〜16時(祝日は8時30分〜11時30分)、町指定ごみ袋を使った可燃・不燃・資源ごみは無料、指定袋を使わない場合と粗大ごみは10kgにつき100円(粗大ごみシールの貼付不要)、有害ごみは無料。事業系ごみの引き取りは行わない。捨てる前のリユースとして町がマーケットエンタープライズと協定した「おいくら」(買取店一括見積、大型品の出張引取)を案内。ごみ出しが困難な高齢者向けの「まごころ収集」もあり。問合せは環境対策課(清掃工場、0745-32-0706)。

河合町の公式サイトで確認する

空き家相談窓口

生活環境部 住宅課(役場、池部1丁目1-1、0745-57-0200、FAX 0745-56-4002)。河合町空家等対策計画・空家等対策条例・空家等対策協議会・庁内連絡会議を整備。「かわい空家等流通促進プラットフォーム」は令和8年6月23日に全日本不動産協会奈良県本部・奈良県建築士会・奈良県司法書士会・奈良県土地家屋調査士会と結んだ協定に基づき、売却・賃貸・用途変更の相談を町が受け付け、専門家団体が課題(相続登記ができていない、接道要件を満たさない、境界未確定、市街化調整区域、不動産屋に断られた、リフォーム可否不明など)を検討して解決策を提案する仕組みで、同意書を住宅課に提出するか、インターネットの相談申込フォームからも申込可。令和5年4月から株式会社カチタスと空家等対策の連携協定を結び売却相談を担当(自分で連絡するのが不安なら役場に同意書を出せば役場がカチタスに情報提供し現地調査・連絡につなぐ)。NPO法人空き家コンシェルジュ(桜井市戒重)と連携し、弁護士・税理士・建築士・司法書士・行政書士・宅建士・解体業などの専門家に相談できる総合相談窓口と無料空き家セミナー&個別相談会を実施。住宅診断サービス(令和8年度は上限到達で受付終了)も。

公式サイト

解体・除却

「河合町危険空家等除却費補助金」は、1年以上使用されていない個人所有の空き家で、人の居住用の木造または鉄骨造建築物のうち、町が実施する不良住宅判定調査(様式第1号の判定申込書と同意書を提出)で不良住宅と判定されたものを対象に、所有者等(相続人・後見人含む、町税等完納)が建設業法第3条の許可業者に依頼して除却する工事費の1/2以内・上限50万円を補助。令和8年度は5月11日から随時受付(平日9〜17時)、先着3件で、2026年9月1日時点で残り1件を募集中(不良住宅と判定されなかった空き家は対象外)、令和8年11月30日までに完了報告ができる工事が条件、工事契約後の申込は不可、その他多数の条件があるため住宅課(0745-57-0200)に事前相談し、補助対象かの確認・調査を経て申請受付。解体費の目安は河合町版解体費用シミュレーター(傾斜地・べた基礎・茅葺・罹災・アスベストは大幅増)で確認。不良住宅に当たらない通常の空き家は、プラットフォームやカチタスで売却を検討を。

河合町の解体・空き家対策(公式サイト)

高齢者・介護・成年後見の相談先

河合町地域包括支援センター(令和7年8月4日から総合福祉会館 豆山の郷 内、山坊24-3、0745-58-2733・2734、FAX 0745-56-3820)。

河合町の地域包括支援センター(公式サイト)

関連する補助金・制度

危険空家等除却費補助金(除却費の1/2・上限50万円)

不良住宅判定を受けた1年以上未使用の空き家。先着3件(残り1件)、令和8年11月30日までに完了、契約後の申込不可。

詳細

かわい空家等流通促進プラットフォーム(不動産・建築士・司法書士・土地家屋調査士の4団体)

相続登記未了・接道不良・調整区域などの難物件も相談。同意書提出またはネット申込。住宅課 0745-57-0200。

詳細

株式会社カチタスとの連携協定(売却相談・買取)

役場に同意書を出せば役場経由で情報提供し現地調査へ。

詳細

NPO法人空き家コンシェルジュとの連携(専門家相談・無料セミナー&個別相談会)

弁護士・税理士・建築士・司法書士・宅建士・解体業に相談可。

詳細

河合町版 解体費用シミュレーター

構造・面積・立地から概算解体費を試算。

詳細

家庭ごみの引き取り制度(車両1,000円+10kg100円)/持ち込み制度(粗大10kg100円、指定袋なら無料)

清掃工場 0745-32-0706 に予約。引き取りは月・火・金13〜15時。

詳細

※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。

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実家じまいの手順

  1. 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
  2. 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
  3. 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
  4. 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
  5. 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
  6. 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
  7. 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。

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よくある質問

Q. 河合町の粗大ごみはいくらかかりますか?

通常は町指定の粗大シールを貼って出しますが、実家の片付けで大量に出るなら2つの方法があります。自分で清掃工場(山坊)へ月〜金13〜16時に持ち込めば粗大ごみは10kgにつき100円(シール不要、指定袋に入れた可燃・不燃・資源ごみは無料)、運べない場合は予約して玄関先まで引き取りに来てもらえ、車両手配料1,000円+10kgにつき100円です(月・火・金の13〜15時、家の中からの搬出は不可)。テレビや冷蔵庫はリサイクル券のほか運搬料3,000円がかかります。

Q. 河合町に空き家の解体補助はありますか?

あります。1年以上使われていない木造・鉄骨造の空き家で、町の不良住宅判定調査で不良住宅と判定されたものは、解体費の1/2・上限50万円が補助されます。令和8年度は先着3件で2026年9月1日時点では残り1件、11月30日までに完了報告できる工事が条件で、業者と契約してからの申込は不可です。まず住宅課(0745-57-0200)に相談し、町版の解体費用シミュレーターで概算を掴んでおくと話が早く進みます。

Q. 河合町の実家は相続登記ができておらず、道路にも接していません。売れますか?

河合町はまさにそうした難物件のために「かわい空家等流通促進プラットフォーム」を令和8年6月に立ち上げており、司法書士会・土地家屋調査士会・建築士会・全日本不動産協会が課題を検討して解決策を提案します。住宅課に同意書を出すか、ネットの相談申込フォームから申し込めます。買取を急ぐならカチタスとの協定、幅広い専門家に相談したいならNPO法人空き家コンシェルジュの窓口も町が案内しています。

出典(公式サイト)

実家じまいAI は自治体・業者の情報を随時更新していますが、最新の内容は各公式サイトでご確認ください。