黒滝村(奈良県)の実家じまい

吉野郡の中央、村の97%が森林という人口600人ほどの村で、林業で栄えた時代の木造家屋の実家が集落に残ります。企画政策課が窓口で、危険空き家(不良住宅100点以上)または旧耐震(昭和56年5月以前)の空き家を更地にする除却工事に1/2・上限50万円(令和7年度は約2件、5〜6月募集・審査会)を補助し、NPO法人空き家コンシェルジュに委託した空家情報バンク(サブリース契約も可)、バンク登録物件のリフォームに1/2・上限50万円、40歳以下の若者向けの空家取得・賃貸借支援金(賃貸人・賃借人に年12万円×5年)など移住施策が手厚いのが特徴。粗大ごみは第2・第4水曜の事前申込制で、シール1枚または可燃ごみ袋(大)2枚分、多量ごみは大淀町のさくら美化センターへ事前申込で持ち込みます。

このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。

粗大ごみ・不用品

粗大ごみ(自転車・家具等)は事前申込制で第2・第4水曜に収集し、手数料は1点につき粗大ごみシール1枚またはごみ袋(大)2枚分、収集日の前日午後から村が下見に来るため確認できる場所に出しておく。指定ごみ袋は可燃・資源・不燃とも大45L 50円・小30L 33円、共通特小15L 17円(事業系は大100円)。5種10分別で、可燃ごみは毎週月・木、カン第1火、ビン第2火、ペットボトル第3火、古紙第1水、古布第3水、容器包装プラ第4火、不燃ごみと有害ごみ(蛍光灯・電球等、自前の袋で)は第2・第4金。処分場へ直接持ち込む場合は事前に電話申込みが必要で(事前連絡なしは受け入れ不可)、処分場は「さくら美化センター」(吉野郡大淀町西増596-3、0746-47-2215)。家電4品目は家電リサイクル法に従い、パソコンはメーカー回収かパソコン3R推進協会へ。問合せは住民生活課(0747-62-2031)。

黒滝村の公式サイトで確認する

空き家相談窓口

企画政策課(役場、寺戸77、代表 0747-62-2031、8時30分〜17時15分)。「黒滝村空家情報バンク」は賃貸・売却を希望する所有者の物件を登録し利用希望者に提供する制度で、運営はNPO法人空き家コンシェルジュ(桜井本部 0744-45-5210、9〜18時、日曜・年末年始休)に委託。手順は役場か同法人に問合せ→固定資産税通知書と登記簿謄本を用意して現地調査(同法人が家の状態を調査し写真撮影・間取り作成、代理人立会い可)→登録申込書(様式第1号)と登録カード(様式第2号)で申請→同法人HPで公開→利用希望者が現れたら同法人が交渉をサポート(宅建業者の紹介、賃貸なら同法人が間に入るサブリース契約も可、村は契約に関与しない)。移住定住の相談は企画政策課が地元区長とともに移住先を斡旋。バンク登録物件のリフォームに1/2・上限50万円(移住者または所有者、5年居住)、40歳以下で15歳未満の子がいる若者世帯には住宅新増改築支援金(新築200万円・増改築100万円)、空家取得支援金(取得価格の1/2・上限200万円)、空家賃貸借支援金(バンク登録物件の賃貸人・賃借人それぞれに年12万円を5年間)、起業支援補助金、奈良県移住支援金も。

公式サイト

解体・除却

「黒滝村空家除却補助金」は、将来的に周辺に影響を及ぼすおそれのある空家の自発的な除却を促進するため、空家を除却して更地にする工事費の1/2以内・1対象者あたり1件50万円を上限に補助。対象は危険空き家(住宅地区改良法の不良住宅、係員の目視による採点で100点以上、事前調査が必要)または旧耐震空き家(昭和56年5月31日以前に建築確認を受けた空き家)で、不動産販売・貸付事業者の物件や倉庫等の住宅以外は対象外。工事は建設業法の解体工事業の許可業者または登録業者が請け負うものに限り、自ら除却する場合は対象外。申請者は登記事項証明書または固定資産課税台帳上の所有者かその相続人(相続人が申請する場合は相続関係書類と相続人全員の同意書、抵当権等があれば権利者の同意書)。募集は予算の範囲内(令和7年度は約2件分)で、5〜6月に募集(令和7年度は6月16日締切)、審査会の審査を経て7月に交付決定、交付決定後に契約・着手し、実績報告(工事領収書等)の審査後に交付。除却完了後は翌年度から土地の固定資産税が増額になる場合あり。要綱・申請様式は村HPからダウンロード。問合せは企画政策課(0747-62-2031)。

黒滝村の解体・空き家対策(公式サイト)

高齢者・介護・成年後見の相談先

保健福祉課(役場、寺戸77、0747-62-2031、FAX 0747-62-2569)。介護保険・地域包括ケア計画・介護予防事業の窓口。

黒滝村の地域包括支援センター(公式サイト)

関連する補助金・制度

空家除却補助金(除却費の1/2・上限50万円)

不良住宅100点以上または昭和56年5月以前建築の空家。許可業者施工、5〜6月募集・審査会、交付決定後に契約。

詳細

空家リフォーム工事補助金(1/2・上限50万円)

バンク登録物件を移住者または所有者が改修。5年居住。

詳細

若者定住促進空家賃貸借支援金(賃貸人・賃借人に年12万円×5年)/空家取得支援金(1/2・上限200万円)

40歳以下・15歳未満の子あり世帯が対象。賃貸人はバンク登録が条件。

詳細

黒滝村空家情報バンク(NPO法人空き家コンシェルジュに委託・サブリース可)

企画政策課 0747-62-2031 または空き家コンシェルジュ 0744-45-5210。

詳細

粗大ごみ収集(第2・第4水曜・事前申込・シール1枚または袋2枚分)/さくら美化センター持ち込み(要事前電話)

住民生活課 0747-62-2031、さくら美化センター 0746-47-2215。

詳細

※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。

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実家じまいの手順

  1. 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
  2. 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
  3. 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
  4. 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
  5. 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
  6. 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
  7. 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。

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よくある質問

Q. 黒滝村の粗大ごみはいくらかかりますか?

事前に住民生活課(0747-62-2031)へ申し込むと第2・第4水曜に収集され、1点につき粗大ごみシール1枚か可燃ごみ袋(大、1枚50円)2枚分で出せます。前日午後に村が下見に来るので見える場所に置いてください。実家の片付けで大量に出る場合は、大淀町のさくら美化センター(0746-47-2215)へ事前に電話してから持ち込みます(事前連絡なしは受け入れ不可)。家電4品目は家電リサイクル法の手続きが必要です。

Q. 黒滝村に空き家の解体補助はありますか?

あります。不良住宅の採点で100点以上の危険空き家か、昭和56年5月以前に建築確認を受けた旧耐震の空き家を許可業者に頼んで更地にする費用の1/2・上限50万円です。毎年5〜6月に募集し(令和7年度は6月16日締切、約2件分)、審査会を経て7月に交付決定、その後に契約・着工します。相続人が申請する場合は相続人全員の同意書が必要なので、企画政策課(0747-62-2031)に早めに相談してください。

Q. 黒滝村の実家を移住者に貸したい・売りたいときは?

企画政策課かNPO法人空き家コンシェルジュ(0744-45-5210)に相談すると、現地調査のうえ空家情報バンクに登録して同法人のHPで公開され、交渉のサポートや宅建業者の紹介、賃貸なら同法人が間に入るサブリース契約も受けられます。40歳以下の子育て世帯に貸せば貸主にも年12万円が5年間支給され、借り手や買い手にはリフォーム補助(1/2・上限50万円)や取得支援金(上限200万円)が付くので、古い家でも借り手が付きやすくなります。

出典(公式サイト)

実家じまいAI は自治体・業者の情報を随時更新していますが、最新の内容は各公式サイトでご確認ください。