三郷町(奈良県)の実家じまい
信貴山の麓、JR三郷駅・近鉄信貴山下駅を中心に昭和40〜50年代の住宅団地(東信貴ヶ丘・美松ヶ丘・夕陽ヶ丘など)が広がる町で、初期入居世代の実家じまいが進んでいます。住環境政策課が窓口で、町条例で「危険な状態」と認定された老朽空き家の解体に1/2・上限50万円、空き家を買って建て替える人には解体+新築費に上限100万円(転入加算20万円)、空き家購入者の改修に上限50万円(子ども・転入加算あり)、平成27年開設の空き家バンク、シルバー人材センターとの空き家管理協定が揃っています。ごみは大型の家具も可燃・不燃の収集日に出せ、引越し等の一時多量ごみは依頼書と本人確認書類で清掃センターへ持ち込みます。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
三郷町では粗大ごみの申込制収集はなく、タンスなどの大型可燃ごみ(畳・机・ソファーを含む)は可燃ごみの日(週2回)に、大型マットレス・大型ソファー・自転車・スーツケース・電子レンジ・扇風機などは不燃ごみの日(地区ごとに月1〜2回)に、透明か半透明の袋に入るものは袋で、それ以外はそのまま集積場所へ当日朝9時までに出す(令和2年4月から黒い袋や段ボールなど中身の見えない出し方は収集しない)。ライター・充電式電池は有害ごみ、ガス缶・スプレー缶は使い切って穴をあけ専用の日に。直径5cm以上の枝や幹は収集できず、清掃センターに直接搬入するか造園業者へ。引っ越し等で一時多量に出るごみは直接搬入で、清掃センター(住環境政策課、0745-73-6518)へ平日9〜12時・13〜16時に「一般廃棄物ごみ処理依頼書」(町HPのWord様式)と本人確認書類(運転免許証等)を提示して持ち込む(依頼書がない、記載不備は搬入不可、町外で発生したごみと建築廃材など産業廃棄物は不可)。町のページに持ち込み手数料の記載はないため清掃センターに確認を。家電リサイクル対象品(エアコン・テレビ・洗濯機・衣類乾燥機・冷蔵庫・冷凍庫)は販売店に依頼、郵便局でリサイクル券を買って指定引取場所(誠運輸 河合町穴闇49-1、センコー奈良PDセンター 大和郡山市横田町141-1)へ持ち込み、または清掃センターへ持ち込み(リサイクル料金+運送費1台3,000円)。パソコンはメーカー回収かパソコン3R推進協会(03-5282-7685)。ピアノ・バッテリー・タイヤ・ガスボンベ・消火器・建築廃材・ブロック・畳・浴槽・便器・オイル・ペンキ・農機具・金庫は町で収集・処理できない。分別は「家庭ごみのガイドブック」(令和8年度に刷新予定、それまではごみカレンダー参照)で。
空き家相談窓口
住環境政策課(役場本庁舎3階、勢野西1丁目1-1、0745-43-7342)。三郷町空き家等の適正管理に関する条例に基づき危険な状態にある空き家等を認定し、解体補助を運用。「三郷町空き家バンク」(平成27年5月1日開設)は売却・賃貸を希望する所有者等の申込みで登録した空き家情報を町HPに掲載(登録番号・所在地・希望価格・間取図・写真)し、定住目的で購入・賃借を希望する人に情報提供(実施要綱とフロー図を公開)。三郷町シルバー人材センター(0745-34-2008)と空き家等の適正管理に関する協定を結び、見回り・敷地内の除草・植木の剪定などの空き家管理業務を紹介。空き家を購入して住む人向けの「定住化促進空き家活用補助金」(昭和56年6月以降建築・築5年以上・3か月以上未使用の空き家の改修費の1/2・上限50万円、中学生以下の子ども1人10万円・転入10万円を加算、取得から6か月以内かつ着工・契約前に申請)と、家賃助成制度も案内。
解体・除却
「三郷町危険老朽空き家対策補助金」は、町内にある建物その他の工作物で現に人が使用していない(または同様の状態の)もののうち、三郷町空き家等の適正管理に関する条例第6条により「危険な状態にある空き家等」と認定されたもので、個人所有、所有権以外の権利が設定されておらず、公共事業の補償対象でないものを、所有者(相続人を含む)または所有者の同意を得た人が、解体・撤去の資格を持つ業者に依頼して全部解体・撤去する工事(部分解体は除く)の費用の1/2以内・限度額50万円(1,000円未満切捨て)を補助。解体等工事の前に交付申請書・位置図と現況写真・見積書の写し・所有者確認書類(所有者の同意を得た人は同意書、土地所有者が別なら土地所有者の同意書)を提出し、工事は申請年度の2月末日までに完了、実績報告には契約書・領収書・工事中と完了の写真・廃棄物処分証明書類が必要。予算がなくなり次第受付終了。危険と認定されない通常の空き家は対象外だが、空き家を購入して解体後に同一敷地で新築・定住する人向けの「定住化促進空き家建替補助金」(平成12年5月31日以前建築の一戸建てで1年以上未使用、20歳以上、5年以上定住、解体費と新築工事費に上限100万円+転入加算20万円、解体着工前に申請)があるため、買い手にとっての魅力として売却時に案内できる。問合せは住環境政策課(0745-43-7342)。
高齢者・介護・成年後見の相談先
三郷町地域包括支援センター(長寿介護課、勢野西1-2-1 福祉保健センター内、0745-34-0035、FAX 0745-73-4104)。
関連する補助金・制度
町条例で危険と認定された個人所有の空き家の全部解体。工事前に申請、年度の2月末までに完了。
平成12年5月以前建築・1年以上未使用の空き家を買って解体し同一敷地に新築・5年以上定住する人。解体着工前に申請。
昭和56年6月以降建築・築5年以上・3か月以上未使用の空き家を購入した人。取得から6か月以内・着工前に申請。
売却・賃貸希望の所有者が登録。住環境政策課 0745-43-7342。
見回り・除草・剪定。0745-34-2008。
平日9〜12時・13〜16時。町HPの依頼書様式を記入して持参。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
三郷町には申込制の粗大ごみ収集がなく、タンスなど大型の可燃ごみは可燃ごみの日、大型マットレスやソファー・自転車などは地区ごとの不燃ごみの日に、当日朝9時までに集積場所へ出せます(黒い袋や段ボールでの排出は不可)。引越しや片付けで一度に大量に出る場合は、町HPの依頼書と運転免許証などを持って清掃センター(平日9〜12時・13〜16時)へ直接搬入します。手数料はページに記載がないので清掃センター(0745-73-6518)に確認してください。
あります。町条例で「危険な状態にある空き家等」と認定された個人所有の空き家なら、資格のある業者による全部解体の費用の1/2・上限50万円が補助されます。工事前の申請が必須で、申請年度の2月末までに工事を終える必要があり、予算がなくなると受付終了です。認定されない実家でも、買い手が解体して建て替える場合は買い手側に上限100万円の建替補助が出るので、売却の材料になります。
住環境政策課(0745-43-7342)に空き家バンクの登録を申し込むと、町HPに所在地・希望価格・間取図・写真が掲載され、定住希望者に情報提供されます。三郷町は買い手向けの支援が手厚く、昭和56年6月以降の家なら改修費の1/2(上限50万円+子ども・転入加算)、平成12年5月以前の古い家なら解体して建て替える費用に上限100万円が出るため、古い実家でも買い手が付きやすくなります。当面管理が必要ならシルバー人材センター(0745-34-2008)の見回り・除草サービスが使えます。
出典(公式サイト)
- 三郷町 清掃センターへの一般廃棄物(ごみ)の持ち込みについて 確認日 2026-09-22
- 三郷町 わが家のごみ分別カレンダー 確認日 2026-09-22
- 三郷町 ごみの分け方・出し方(PDF) 確認日 2026-09-22
- 三郷町 収集できないごみ 確認日 2026-09-22
- 三郷町 空き家関係 確認日 2026-09-22
- 三郷町 危険老朽空き家の解体・撤去費用の一部を補助します 確認日 2026-09-22
- 三郷町 三郷町定住化促進空き家建替補助金 確認日 2026-09-22
- 三郷町 最大50万円!空き家の改修費用を補助します 確認日 2026-09-22
- 三郷町 空き家バンク 確認日 2026-09-22
- 三郷町 空き家管理業務 確認日 2026-09-22
- 三郷町 地域包括支援センター運営規程について 確認日 2026-09-22
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