高取町(奈良県)の実家じまい
日本三大山城・高取城の城下町(土佐街道)と、壺阪寺の門前、山間の集落に古い実家が残る町で、人口規模の割に空き家支援メニューが揃っています。総合政策課が窓口で、町の実態調査でC・D判定かつ評点100点以上の老朽危険空き家の解体に1/2・上限50万円(4月1日〜11月30日受付)、令和7年4月に奈良県宅建協会と結んだ空き家流通促進協定で不動産業者の推薦を受けた空き家には家財処分費の1/2(上限10万円)と相続登記費用の1/2(上限5万円)、買い手側にはリフォーム補助・子育て世帯の既存住宅購入補助・近鉄との移住者特急ポイントも。粗大ごみは毎週水曜の申込制で1点500円(三辺合計300cm超は1,000円)です。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
粗大ごみ(電気・石油・ガス器具類、家具類、自転車その他耐久消費財などの比較的大型のごみ)は事前に電話で収集を申し込み(環境事務所、役場 0744-52-3334 内線500)、毎週水曜日の13〜15時に収集。処理手数料は1点につき、縦・横・高さの合計が300cm(長さは200cmまで)以内のものが500円、それ以外は1,000円。家庭ごみは高取町指定ごみ袋(配布制度あり)で分別し、蛍光灯等・リチウムイオン電池使用製品は別ルール、エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法に従い販売店等へ。石綿含有品や事業系ごみは町で収集しない。ごみの持ち込み(自己搬入)については町のページに案内がなく、住民課(0744-52-3334)に確認を。
空き家相談窓口
総合政策課(役場、観覚寺990-1、0744-52-3334、FAX 0744-52-4063)。高取町空家等対策計画を策定し、令和7年4月1日に公益社団法人奈良県宅地建物取引業協会と「空き家流通促進に係る連携協定」を締結。売却・賃貸を希望する所有者は、まず役場に電話して空き家の所在地番を伝え、町が敷地面積・前面道路幅員・都市計画区域・土砂災害特別警戒区域などの立地を調査したうえで事前相談(予約制、位置図・1か月以内の写真複数枚・固定資産課税台帳の写しが必須、登記簿・建築計画概要書・検査済証・他の権利者の同意書があれば持参)を行い、協定に基づく情報提供を申し込むと町から協会へ情報を提供、協会が取り扱う不動産業者1者を推薦し、所有者が媒介契約を相談する流れ(接道がない・土砂災害特別警戒区域内などで買い手の見込みがない場合は推薦不可、所有者全員の同意がないと申込不可、推薦会員とのやり取りに役場は責任を負わない)。推薦通知を受けた空き家には相続登記費用補助金(司法書士・弁護士報酬や戸籍取得費等の1/2・上限5万円、令和7年4月1日以降の登記で1年以内)と空き家家財処分補助金(業者委託による家財処分費の1/2・上限10万円、着手前に申請、年度内完了)が使える。買い手向けに空き家リフォーム工事補助金、子育て世帯既存住宅購入補助金、近鉄と連携した移住者特急ポイント交付事業も用意し、国交省の「住まいのエンディングノート」で発生予防を啓発。
解体・除却
「高取町老朽危険空き家解体事業補助金」は、周辺の住環境に深刻な影響を及ぼしている老朽危険空き家のうち、町の空家実態調査で老朽度・危険度がC・D判定で、木造家屋等(鉄筋コンクリート造・ブロック造・店舗は除く)の老朽危険度判定基準の評点合計が100点以上のもので、町内にあり、個人所有で、固定資産税の滞納がなく、併用住宅は延床面積の1/2以上が住宅、故意に破損させていないものを対象に、所有者(相続人等含む)・所有者の同意を得た人・土地所有者(外観のみで100点以上となる場合のみ)が、建設業許可(土木・建築・解体)または解体工事業登録のある県内業者に依頼して全部解体する工事費の1/2・上限50万円(千円未満切捨て、同一敷地につき1回限り)を補助。暴力団員等、町税滞納者、所有者や土地所有者・権利者全員の同意を得られない人(紛争時に自己責任で対応する誓約書を出せば可)、空家特措法の勧告を受けた人は対象外。受付は4月1日〜11月30日(予算上限で終了)で、町へ事前調査を申し込み→町の現地調査と結果通知→交付申請→交付決定→解体着手・完了→完了報告→確定通知→請求の流れ(交付決定前の着手は不可)。C・D判定に当たらない通常の空き家は対象外のため、宅建協会との協定で売却を検討し、家財処分補助(上限10万円)を活用を。問合せは総合政策課(0744-52-3334)。
高齢者・介護・成年後見の相談先
高取町地域包括支援センター(福祉課内、役場 0744-52-3334、FAX 0744-52-4063)。認知症初期集中支援チームの自宅訪問、高齢者見守りあんしんシステムも。
関連する補助金・制度
町の実態調査でC・D判定かつ評点100点以上の木造空き家。県内業者施工、4月1日〜11月30日受付、交付決定前の着手不可。
宅建協会の推薦会員通知を受けた売却予定の空き家。着手前に申請、年度内完了。
推薦会員通知を受けた空き家の相続登記・所有権保存登記・未登記物件の登記。登記受付から1年以内。
役場に電話→立地調査→事前相談(予約制)→情報提供申込→業者推薦。総合政策課 0744-52-3334。
買い手側の支援。売却時の材料に。
環境事務所(0744-52-3334 内線500)に電話で申込。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
環境事務所(役場 0744-52-3334 内線500)に電話で申し込むと毎週水曜の13〜15時に収集され、1点につき縦・横・高さの合計が300cm以内(長さ200cmまで)なら500円、それより大きいものは1,000円です。家電4品目は家電リサイクル法に従って販売店等へ。持ち込みの案内は町のページにないので、実家の片付けで大量に出る場合は住民課に相談してください。売却予定の空き家なら、宅建協会の推薦を受けたうえで業者に家財処分を頼むと費用の1/2(上限10万円)が補助されます。
あります。町の空家実態調査でC・D判定かつ老朽危険度の評点が100点以上の木造の空き家なら、県内の許可業者による全部解体の費用の1/2・上限50万円が補助されます。4月1日〜11月30日の受付で、まず町に事前調査を申し込み、現地調査の結果通知を受けてから交付申請し、交付決定後に着工します。所有者全員の同意が原則必要で、勧告を受けた空き家は対象外です。
まず総合政策課(0744-52-3334)に電話して空き家の地番を伝え、予約制の事前相談を受けてください。宅建協会との協定で不動産業者が推薦されると、相続登記の司法書士報酬などの1/2(上限5万円)と、家の中の家財を業者に処分してもらう費用の1/2(上限10万円)が補助されます。接道がない、土砂災害特別警戒区域内などの場合は推薦されないので、その場合は解体補助の対象になるかを含めて町に相談を。
出典(公式サイト)
- 高取町 粗大ごみについて 確認日 2026-09-22
- 高取町 高取町老朽危険空き家解体事業補助金 確認日 2026-09-22
- 高取町 高取町空き家家財処分補助金 確認日 2026-09-22
- 高取町 高取町相続登記費用補助金 確認日 2026-09-22
- 高取町 空き家流通促進に係る連携協定について 確認日 2026-09-22
- 高取町 高取町空き家リフォーム工事補助金 確認日 2026-09-22
- 高取町 住まいのエンディングノートについて 確認日 2026-09-22
- 高取町 認知症初期集中支援チームについて(地域包括支援センター) 確認日 2026-09-22
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