田原本町(奈良県)の実家じまい
唐古・鍵遺跡と近鉄田原本駅周辺の旧町場(魚町・茶町など)を持つ奈良盆地中央の町で、町家風の古い実家が多く残ります。まちづくり建設課が窓口で、専用サイトの「田原本町空き家バンク」(古家付き土地も掲載、「家の終活」ガイド付き)、なら空き家対策協議会による無料の出前講座、老朽危険空家等(評点100点以上)の除却に4/5・上限50万円(令和8年度1件、5月11日〜11月30日先着)と旧耐震木造住宅の除却に23%・上限50万円(3件、抽選)の補助が特徴。粗大ごみは毎週水曜のリクエスト収集で利用券1枚300円、清掃センターへの持ち込みは10kgごとに50円(指定袋なら無料)です。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
粗大ごみはリクエスト収集と清掃センターへの持ち込みの2通り。リクエスト収集は粗大ごみ1点につき1枚の「粗大ごみ収集利用券」(1枚300円、若林商店・ファミリーファッションテライ・ファミリーマート田原本十六面店などの販売店で購入、スプリング入りマットレス・ソファは1点4枚、スプリングを外せば1枚)を買い、環境管理課の受付専用電話(0744-33-5082)・FAX(0744-33-2762、申込用紙)または電子申請フォームで、収集依頼日・名前・電話・住所・種類・利用券の6桁整理番号・出す場所を伝えて依頼。収集は毎週水曜(祝日除く)で申込は前週金曜17時締切(混雑時は翌週以降)、1回最大5点、当日自宅前(集合住宅は集積場前)に出す。大人2人で収集車に載せられないサイズ・重量は解体を求められることあり。清掃センター(田原本町民本人のみ、町内で発生したごみに限る、免許証や健康保険証で在住確認、家族が運転する場合も同行)への持ち込みは月〜金9〜12時・13時〜15時30分(土日祝・年末年始休)、袋の指定なし、処理手数料は10kgごとに50円(指定ごみ袋で持ち込む場合は無料)。テレビ・エアコン・洗濯機・衣類乾燥機・冷蔵庫・冷凍庫は販売店か郵便局で家電リサイクル券を買って誠運輸(河合町)・センコー奈良PDセンター(大和郡山市)・佐川急便御所営業所へ、消火器・コンクリート・レンガ・タイヤ・プロパンボンベ・金庫・土砂・石・農薬などの処理困難物と産業廃棄物(奈良県産業廃棄物協会 0744-48-0077)は受け入れ不可。捨てる前のリユースとして買取比較サイト・地元掲示板・町運営の不要品情報交換サイトを案内。問合せは環境管理課環境対策係(0744-33-5003)。
空き家相談窓口
まちづくり建設課 都市計画係(役場、890-1、0744-34-2085)。田原本町空家等対策計画に基づき、専用サイト「田原本町空き家バンク」で売買・賃貸の戸建てや古家付き土地(茶町・薬王寺・西竹田・八尾・新木など)を登録番号付きで公開し、「家の終活を考えてみませんか?」のページで家の撮影・不動産目録の作成・登記事項証明書と契約書類の整理・相続登記・抵当権や借地権や境界など権利関係の整理・家財の整理を段階的に案内。町内在住3人以上の団体・グループ向けに一般社団法人なら空き家対策協議会を講師とする無料の「空き家出前講座」(適切な管理、相続空き家、利活用、発生に備えて今できること、60分以内、開催1か月前までに申込)を実施。相続空き家の3,000万円特別控除の被相続人居住用家屋等確認書も交付。
解体・除却
「田原本町空家等除却費用補助金交付事業」は2種類。(1)老朽危険空家等:町内で主に居住用に使われていたおおむね1年以上未使用の木造または鉄骨造の空家等(長屋・共同住宅は全戸が空家の場合、過去に耐震化補助を受けていない)のうち、老朽危険度判定基準の評点合計100点以上と判定されたもの(または町長が特に認めるもの)で、補助対象経費の4/5、国交省の標準除却費×延床面積の4/5、50万円のいずれか少ない額。令和8年度は1件、5月11日〜11月30日に先着で受付し、まず事前調査判定申込書・同意書・位置図と写真・建物配置図・地番図を出して町の事前調査で該当通知を受けてから、請負契約前に交付申請。(2)特定既存住宅:昭和56年5月31日以前着工の木造住宅で耐震診断結果0.7未満または簡易な耐震診断調査票(セルフチェック)で倒壊の危険ありと判断されたものの除却に、経費の23%・上限50万円、3件、令和8年5月11日〜25日受付で抽選(5月26日)、定員に満たなければ11月30日まで先着。共通要件は、除却の正当な権限、他の補助を受けていない、町税滞納なし、生活保護を受けていない、暴力団関係でない、一筆の土地の建築物(基礎含む)をすべて除去し、建設業許可(土木・建築・解体)または解体工事業登録のある業者に発注、令和9年2月12日までに工事を終えて実績報告(同一申請者の往来容易な隣地の建物も同時除却など付帯条件あり)。通常の空き家は対象外のため、空き家バンクで古家付き土地として売る選択肢も。問合せはまちづくり建設課都市計画係(0744-34-2085)。
高齢者・介護・成年後見の相談先
田原本町地域包括支援センター(役場内、890-1、0744-34-2104、FAX 0744-34-0294、平日8時30分〜17時15分)。ブランチの地域包括サポートセンター4か所:田原本園 0744-33-6066、サンライフ田原本 0744-32-2244、愛和園 0744-32-2220、すいせんの丘 0744-34-2303。
関連する補助金・制度
評点100点以上の木造・鉄骨造空家。令和8年度1件、5月11日〜11月30日先着、事前調査→契約前に申請、令和9年2月12日までに完了。
昭和56年5月以前着工で耐震性不足の木造住宅。3件、5月11日〜25日受付で抽選、以後先着。
まちづくり建設課 0744-34-2085。不動産目録の作り方や相続登記の案内も。
町内在住3人以上のグループ向け、60分以内、1か月前までに申込。
相続した空き家を売る際の税制特例。
受付専用電話 0744-33-5082、FAXまたは電子申請。前週金曜17時締切。
町民本人のみ、月〜金9〜12時・13時〜15時30分。在住確認書類を持参。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
リクエスト収集は1点につき300円の粗大ごみ収集利用券を貼り(スプリング入りマットレスは4枚)、毎週水曜に1回5点まで自宅前から回収されます。受付専用電話(0744-33-5082)か電子申請で前週金曜17時までに申し込みます。実家の片付けで大量に出る場合は、町民本人が清掃センターへ持ち込めば10kgごとに50円で、指定ごみ袋に入れれば無料です。免許証などで町内在住を確認されるので、遠方の家族が運ぶときは所有者本人が同行してください。
あります。町の事前調査で老朽危険度100点以上と判定された空き家なら解体費の4/5・上限50万円(令和8年度は1件、5月11日〜11月30日先着)、昭和56年5月以前に建てた木造住宅で耐震性が不足していれば23%・上限50万円(3件、抽選)です。どちらも業者と契約する前に申請し、令和9年2月12日までに工事と実績報告を終える必要があります。まちづくり建設課(0744-34-2085)に早めに相談してください。
まちづくり建設課に申し込んで田原本町空き家バンク(専用サイト)に登録すると、戸建てのほか古家付き土地としても掲載されます。バンクサイトの「家の終活」ページにある不動産目録の作成・登記事項証明書の取得・相続登記・抵当権や境界の整理・家財の整理を先に済ませておくと、買い手が付きやすくなります。町内の親族3人以上が集まれば、なら空き家対策協議会の無料出前講座で相続空き家の進め方を聞くこともできます。
出典(公式サイト)
- 田原本町 粗大ごみについて 確認日 2026-09-22
- 田原本町 家庭ごみを直接清掃センターへ持ち込む場合 確認日 2026-09-22
- 田原本町 可燃・不燃用指定ごみ袋及び粗大ごみ収集利用券の販売 確認日 2026-09-22
- 田原本町 空き家など 確認日 2026-09-22
- 田原本町 田原本町空家等除却費用補助金交付事業 確認日 2026-09-22
- 田原本町 空き家についての出前講座を始めました! 確認日 2026-09-22
- 田原本町 被相続人居住用家屋等確認書の交付について 確認日 2026-09-22
- 田原本町空き家バンク 家の終活を考えてみませんか? 確認日 2026-09-22
- 田原本町 お問い合わせ、ご相談窓口(地域包括支援センター) 確認日 2026-09-22
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