吉野町(奈良県)の実家じまい
吉野山と吉野川沿いの上市・国栖などの集落に、吉野材を使った古い民家の実家が多く残る町で、移住希望者が増える一方で老朽空き家も増えています。協働のまち推進課が窓口で、令和7年8月にクラッソーネと除却促進協定を結び「吉野町版すまいの終活ナビ」(解体費・土地査定・固定資産税・迷惑度診断)を提供、空き家バンク(電子申請可、民間の「住んでよしのナビ」が移住相談)と、成約時の家財撤去に最大10万円、バンク物件の改修に1/2・上限50万円の補助が特徴。町独自の解体補助は確認できませんでした。粗大ごみは証紙(5枚500円)を貼って収集日に出すか、月1回軽トラ1台分までの「やすらぎ収集」、クリーンセンターへの持ち込み(10kg63円)が使えます。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
粗大ごみ(指定袋に入らない燃えるごみ・燃えないごみ:草刈り機・ゴルフバッグ・コピー機・タンス・机・テーブル・ベッド・自転車・ソファー・畳・ふすま・布団など、大人2人で持ち上がる程度の重さまで)は「粗大ごみ処理証紙」(1シート5枚500円、役場町民税務課・吉野町クリーンセンター・国栖の里総合センター・中竜門地域振興センター・ローソン吉野町上市店などで販売)に氏名を書いて貼り、地区の収集日に出す。自宅前まで取りに来る「やすらぎ収集(リクエスト収集)」は全世帯対象で、電話予約(平日8〜16時)→収集日までに事前訪問→平日午後に収集(年末年始・祝日不可、観桜期の吉野山は除く、室内への入室不可、収集時に立会い)、月1回・軽トラック1台分まで。吉野町クリーンセンター(立野767-2、0746-32-1275)への持ち込みは月〜金(祝祭日除く)8時30分〜15時で事前連絡が必要、料金は一般家庭1回につき10kgあたり63円(事業系158円、自ら搬入は当分63円)、係員の指示で種類ごとに分別、木材は40cm以内に切断。指定袋は可燃物袋(特大10枚700円・大500円・小300円)、不燃物袋・缶類・ビン類・ペットボトル用各500円、発泡スチロール証紙10枚400円。家電リサイクル対象品は小売店かリサイクル料金払込後に指定引取場所またはクリーンセンターへ、パソコンはメーカー回収、消火器は消火器リサイクル推進センターへ。捨てる前のリユース・ごみ減量の出前講座あり。問合せは暮らし環境整備課 環境対策室(0746-32-9024)。
空き家相談窓口
協働のまち推進課(役場1階、上市80-1、0746-32-3081、IP 0746-39-9070、FAX 0746-32-8855、平日9〜17時)。「吉野町空き家バンク」は所有者からの相談を受けて日程調整し、所有者立会いのもと担当職員が外観・室内・設備を現地調査して登録可否を判断、登録完了通知後に町のバンクHPで公開し、利用登録者(令和7年6月から電子申請可)が予約制で内覧(職員同行)。移住定住希望者の受け入れは地元住民と移住者からなる民間団体「住んでよしのナビ」が情報提供・助言。令和7年8月1日に株式会社クラッソーネと「空き家除却促進に係る連携協定」を締結し、吉野町版すまいの終活ナビ(解体費と土地売却査定の相場)・解体費用シミュレーター・固定資産税シミュレーター(解体後の税額上昇と売却収支)・空き家の迷惑度診断(管理不全空家等に指定される可能性)、家じまいの相談窓口(クラッソーネ 0120-304-395)、空き家対策リーフレット(A3 PDF)を提供。相続登記の案内も。
解体・除却
2026年9月時点で、吉野町のホームページに町独自の空き家解体(除却)補助金は確認できませんでした。町はクラッソーネとの協定で、吉野町版解体費用シミュレーター(傾斜地・前面道路の高低差・べた基礎・茅葺・アスベスト等は大幅増、正式見積とは差が出る)と、解体後の土地売却査定相場が分かる「すまいの終活ナビ」、固定資産税シミュレーター、迷惑度診断を無料提供し、相続・解体・利活用をワンストップで相談できる家じまいの相談窓口(0120-304-395)を案内。屋根材や外壁の落下、倒壊のおそれがある空き家は勧告により住宅用地特例が外れて税負担が重くなるため、早めに協働のまち推進課(0746-32-3081)に相談を。壊すより活かす選択肢として、バンク登録物件の改修には利用者・所有者どちらか1名に改修費の1/2・上限50万円(町内業者施工、5年以上居住・貸与、家財処分費は対象外)、賃貸借・売買契約が成立して家財等を撤去する所有者には1物件最大10万円の空き家お片付け補助金(空き家流動化対策補助金)がある。
関連する補助金・制度
バンク登録物件の賃貸借・売買契約成立後に家財等を撤去する所有者。
バンク登録物件の所有者または利用者。町内業者施工、5年以上居住・貸与、年度内完了。
解体費と土地査定の相場、解体後の税額を試算。家じまい相談 0120-304-395。
協働のまち推進課 0746-32-3081。所有者立会いの現地調査後に公開。
証紙1シート5枚500円。クリーンセンター 0746-32-1275 に事前連絡。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
1点ごとに粗大ごみ処理証紙(5枚500円、1枚100円)を貼って地区の収集日に出します。運び出せない場合は電話予約の「やすらぎ収集」で平日午後に自宅前まで取りに来てもらえ、月1回・軽トラック1台分までです(事前訪問と当日の立会いが必要、室内には入りません)。実家の片付けで大量に出る場合は、事前に連絡してクリーンセンター(立野)へ月〜金8時30分〜15時に持ち込めば10kgあたり63円です。
2026年9月時点で町のページに解体補助金は確認できませんでした。町はクラッソーネと協定し、吉野町版の解体費用シミュレーターや「すまいの終活ナビ」で解体費と解体後の土地の査定相場、固定資産税の変化を無料で試算できるようにしています。山間部の実家は重機が入りにくく費用が高くなりやすいので、まず概算を掴んでから協働のまち推進課(0746-32-3081)や家じまい相談窓口(0120-304-395)に相談してください。
協働のまち推進課に相談すると、立会いのもと現地調査をして空き家バンクに登録し、町のHPで公開されます。吉野町は空き家バンクの登録物件が不足しているため需要は高く、契約が成立すれば家財の撤去費に最大10万円、借り手や買い手が行う改修には1/2・上限50万円の補助が付きます。移住希望者の相談は民間の「住んでよしのナビ」が担っているので、物件の見せ方も相談できます。
出典(公式サイト)
- 吉野町 ごみ 確認日 2026-09-22
- 吉野町 ごみの区別と出し方(PDF) 確認日 2026-09-22
- 吉野町 空き家の利活用・売却・解体に関する相談 確認日 2026-09-22
- 吉野町 吉野町空き家バンク 確認日 2026-09-22
- 吉野町 吉野町定住促進空き家改修事業 確認日 2026-09-22
- 吉野町 空き家お片付け補助金(吉野町空き家流動化対策補助金) 確認日 2026-09-22
- 吉野町 吉野町地域包括支援センター 確認日 2026-09-22
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