荒川区(東京都)の実家じまい
南千住・町屋・日暮里など木造住宅密集地域が多い下町の区で、空き家対策と不燃化が一体で進められています。昭和56年5月以前の古い空家の解体には費用の3分の2・上限100万円の助成があり、弁護士・税理士・建築士などを年5回まで無料派遣する「空家等専門家派遣支援制度」もあります。粗大ごみはA券200円・B券300円の組み合わせです。
このページの自治体情報は 2026-09-21 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
粗大ごみは一辺が30cmを超える家具・家電製品など(エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・パソコンを除く)で、申込制・有料。粗大ごみ受付センター(電話 03-6420-3353、月〜土 午前8時〜午後7時、祝日も受付)またはインターネット(24時間)で申し込み、案内された料金分の荒川区有料粗大ごみ処理券(A券200円・B券300円の組み合わせ)を「取扱所」の標識のある商店・コンビニ・スーパーで買って貼り、収集予定日の朝8時までに自宅前(集合住宅は1階玄関前)へ出します。引越し等で45リットル袋3袋程度の少量のごみが出る場合は有料ごみ処理券を貼って区の収集に出せます。区の公式サイトは2025年8月にリニューアルされ、古いページは移動しています。
空き家相談窓口
防災都市づくり部 住まい街づくり課 防災街づくり係(電話 03-3802-3111 内線2821・2827、北庁舎2階)。空き家の所有者・管理者や近隣で困っている方向けに各種専門相談員が応じる「空き家相談会」を開催。「空家等専門家派遣支援制度」では、空き家または空き家になることが予測される建築物の所有者等に、建替え・解体・権利移転などの相談で弁護士・司法書士・行政書士・税理士・建築士・宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナーを1回1名・2時間まで無料で派遣(同一年度5回まで、派遣先は区内の自宅や区役所)。東京都の空き家ワンストップ相談窓口も案内しています。
解体・除却
「古い空家の解体費助成」(荒川区老朽空家除却助成事業):1年以上使用されていないことが確認でき、昭和56年5月31日以前に建築された空家の解体費用(消費税除く)の3分の2、1件につき上限100万円を助成。区が「不良住宅」と判定した場合は延べ面積1㎡あたり26,000円(500㎡まで)が上限。不燃化特区(荒川・南千住地区、町屋・尾久地区)や整備地域不燃化集中促進事業の対象地区では、古い建物の解体費・木造建物の建替え費の助成があり、令和8年度からアスベスト除去費の加算助成が拡充されました。いずれも工事着手前の手続きが必要です。担当は住まい街づくり課防災街づくり係(内線2827・2829)。
高齢者・介護・成年後見の相談先
地域包括支援センターが南千住東部・南千住西部・荒川・町屋・東尾久・西尾久・東日暮里・西日暮里の8地域にあり(例:南千住東部 03-3805-5702)、保健師・看護師・社会福祉士・主任介護支援専門員が介護・福祉・健康・医療の相談を月〜土 午前9時〜午後5時に受けます(相談無料、まず電話を)。認知症地域支援推進員も配置。
関連する補助金・制度
1年以上未使用・昭和56年5月31日以前建築の空家の解体費の3分の2、上限100万円(不良住宅判定時は延べ面積1㎡あたり26,000円が上限)。工事着手前に申請。
荒川・南千住地区、町屋・尾久地区で古い建物の解体費や木造建物の建替え費を助成。令和8年度からアスベスト除去費の加算助成を拡充。
弁護士・司法書士・行政書士・税理士・建築士・宅建士・FPを1回1名・2時間まで無料派遣(年度5回まで)。空き家になりそうな家の所有者も対象。
相続した空き家を売却したときの譲渡所得3,000万円特別控除の案内。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
昭和56年5月31日以前に建てられ1年以上使われていない空家なら、解体費の3分の2・上限100万円の助成があります。不燃化特区内ならさらに手厚い制度があります。どれも工事着手前の申請が必須なので、契約前に住まい街づくり課(03-3802-3111)へ相談してください。
荒川区の空家等専門家派遣支援制度なら、弁護士・司法書士・税理士・建築士・宅建士などを1回2時間まで無料で自宅や区役所に派遣してもらえます(年度5回まで)。空き家になりそうな家でも申請できます。
粗大ごみ受付センター(03-6420-3353、月〜土 8時〜19時)かインターネットで申し込み、A券200円・B券300円の処理券を貼って収集日の朝8時までに自宅前へ出します。番号の掛け間違いが多発しているので注意してください。
出典(公式サイト)
- 荒川区 ごみ手数料案内(粗大ごみ・事業系ごみ) 確認日 2026-09-21
- 荒川区 空き家対策 確認日 2026-09-21
- 荒川区 空き家について相談する 確認日 2026-09-21
- 荒川区 空き家を壊す・建替える 確認日 2026-09-21
- 荒川区 古い空家の解体費助成 確認日 2026-09-21
- 荒川区 空家等専門家派遣支援制度 確認日 2026-09-21
- 荒川区 空き家の発生を抑制するための特例措置(空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除) 確認日 2026-09-21
- 荒川区 地域包括支援センター 確認日 2026-09-21
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