板橋区(東京都)の実家じまい
東武東上線・都営三田線沿線に住宅地が広がる区で、木造住宅密集地域も多い区です。区は建築安全課に老朽建築物対策係を置き、建築士・弁護士・司法書士などを無料で派遣する「専門家派遣支援事業」や、認定を受けた老朽建築物の除却費助成(上限100〜200万円)、税理士・司法書士・宅建士がチームで応じる「空家・古家相談会」を実施しています。粗大ごみは西台粗大ごみセンターへの持ち込みで半額になります。
このページの自治体情報は 2026-09-21 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
粗大ごみは家具・寝具など最大辺がおおむね30cm以上のもの(ボーリングの球・ダンベルなど30cm未満でも粗大ごみになる品目あり)で、解体・分解しても粗大ごみです。収集・持ち込みとも事前申込制で、板橋区粗大ごみ受付センター(電話 03-6747-9353、月〜土 午前8時〜午後7時、祝日含む、日曜・年末年始休み)またはインターネット(24時間、パソコン・スマートフォン)で申し込み、案内された種類・枚数の「板橋区粗大ごみ処理券」を区内コンビニなどの取扱所で買って貼ります。料金は品目一覧PDFかAIチャットボットで検索でき(例:ふとん・扇風機400円、1人用ソファ900円)、手数料の減免を受ける場合は電話申込のみ。収集は原則日曜も含めて毎日行い、収集予約日の午前8時までに玄関先・敷地入口など申込時に指定した場所へ(立会い不要)。西台粗大ごみセンターへの持ち込みは区民のみ・1回10個までで、手数料は収集の半額(100円未満切り捨て)。変更・取消は収集の4日前、持ち込みの1日前の午後7時まで。エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機・パソコンは出せません。
空き家相談窓口
都市整備部 建築安全課 老朽建築物対策係(直通 03-3579-2574、区役所北館5階11番窓口)が空き家・老朽建築物の相談窓口です。「老朽建築物等対策専門家派遣支援事業」では、相続の話し合いが進まない、改修か建替えか判断できない、管理手法や費用の概算を知りたいといった相談に、建築士・不動産鑑定士・弁護士・司法書士・行政書士などを無料で派遣します(法人を除く所有者・管理者、同一の方につき3回・1回2時間まで、区内の建物へ派遣可)。税理士・司法書士・宅建士がチームで応じる「所有者向け空家・古家相談会」(無料、1組50分の個室面談)も年5回開催(令和8年度は満員で受付終了)。区外の空家を持つ区民も対象です。
解体・除却
「老朽建築物等除却費助成事業」:対象は区が既に認定した特定空家等・管理不全空家等・特定老朽建築物のみ。不良住宅で全部を除却する木造建築物(住宅部分が延床面積の2分の1以上)について、「延床面積×国の標準除却費」と実費(税抜)の少ないほうの2分の1、上限100万円を助成。建築基準法43条の接道要件を満たさない敷地は10分の8・上限200万円。周囲に悪影響を与えている工作物・立木・廃棄物の除却費も対象にできます。個人(法定相続人を含む)が対象で、共有の場合は全員の合意による代表者、着手予定日の14日前までに申請。無接道敷地の空家を隣地と一体利用する場合の仲介手数料・登記・測量費を補助する「空家等隣地統合事業補助金」(2分の1・上限50万円)もあります。
高齢者・介護・成年後見の相談先
「おとしより相談センター(地域包括支援センター)」が区内19か所にあり、保健師・看護師・社会福祉士・主任ケアマネジャーが介護・福祉・健康・医療の相談を高齢者本人だけでなく家族からも受けます。担当は町名の頭文字から検索できる担当地区一覧で確認できます。
関連する補助金・制度
建築士・不動産鑑定士・弁護士・司法書士・行政書士などを無料で派遣(同一の方につき3回・1回2時間まで)。相続・改修か建替えか・管理費用の概算などの相談に。
区が認定した特定空家等・管理不全空家等・特定老朽建築物(木造・不良住宅)の全部除却費の2分の1・上限100万円(無接道敷地は10分の8・上限200万円)。着手14日前までに申請。
認定空家のある無接道敷地を隣地と一体利用する際の仲介手数料・登記費用・測量費の2分の1、上限50万円。
税理士・司法書士・宅建士のチームによる1組50分の個室面談。区内の空家・古家の所有者・親族と、区外に空家を持つ区民が対象。令和8年度は満員で受付終了、年度初めに予約開始。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
西台粗大ごみセンターへ自分で持ち込むと手数料が収集の半額になります(区民のみ、1回10個まで、要事前申込)。例えばふとん1枚なら収集400円が持ち込み200円です。まだ使える物は区の拠点回収やリユースも検討を。
区が特定空家等・管理不全空家等・特定老朽建築物として認定した建物だけが対象です(上限100万円、無接道敷地は200万円)。傷みが激しく近隣に影響が出ている場合は、まず建築安全課老朽建築物対策係(03-3579-2574)に相談し、認定の可能性を確認してください。着手予定日の14日前までの申請が必要です。
板橋区は専門家派遣支援事業で弁護士・司法書士などを無料で派遣します(3回・各2時間まで)。年5回の空家・古家相談会でも税理士・司法書士・宅建士に相談できますが予約が埋まりやすいので、年度初めの受付開始(令和8年度は5月25日)に合わせて電話してください。
出典(公式サイト)
- 板橋区 粗大ごみ(申込制/有料)・料金検索(AIチャットボット) 確認日 2026-09-21
- 板橋区 粗大ごみ処理手数料(料金) 確認日 2026-09-21
- 板橋区 老朽建築物等対策支援事業 確認日 2026-09-21
- 板橋区 所有者向け空家・古家相談会(参加費無料) 確認日 2026-09-21
- 板橋区 おとしより相談センター(地域包括支援センター) 総合案内 確認日 2026-09-21
実家じまいAI は自治体・業者の情報を随時更新していますが、最新の内容は各公式サイトでご確認ください。