杉並区(東京都)の実家じまい

中央線・井の頭線沿線に戸建て住宅地が広がる区です。区は空き家の窓口を住宅課に一元化し、毎月第3木曜に弁護士・司法書士・税理士・建築士・宅建士へ同時に相談できる無料相談を開催。倒壊の危険が高い老朽危険空家の解体には最大150万円の助成制度があります。粗大ごみは申込から収集まで2〜3週間かかる旨が案内されています。

このページの自治体情報は 2026-09-21 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。

粗大ごみ・不用品

粗大ごみは家具・家庭用品などのうち最大辺がおおむね30cmを超え220cm以内のもの。事前申込制・有料で、インターネット・チャットボット(24時間)、電話(粗大ごみ受付センター 03-5296-5300、午前8時〜午後7時)、FAX(03-6880-5852)で申し込みます。申込から収集・持ち込みまで2〜3週間程度かかる目安と案内されており、収集は土日祝も行いますが申込順で時間指定はできません。区の「有料粗大ごみ処理券」(A券200円・B券300円)を買って「収集日」と「受付番号末尾4桁」を書いて貼るか、電子決済も可能。収集日の朝8時までに玄関や敷地の入口など道路に面した場所へ。日曜日のみ、指定場所への持ち込みができます(電話・FAX申込、午前9時〜午後4時、本人確認書類が必要)。65歳以上や障害のある方のみの世帯で運び出しが困難な場合は杉並清掃事務所(03-3392-7281)へ相談を。テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機・パソコンは出せません。区はマーケットエンタープライズと協定し「おいくら」でのリユースを案内しています。

杉並区の公式サイトで確認する

空き家相談窓口

都市整備部 住宅課 空家対策係(電話 03-3312-2111 代表、平日8時30分〜17時)に空き家の窓口を一元化。所有者向けには毎月第3木曜(午前9時20分〜正午、1回45分以内、オンライン可)に弁護士・司法書士・税理士・建築士・宅建士へ同時に相談できる「専門家による空家等総合無料相談」を開催(令和8年度は担当が月ごとに交代)。利活用・売却・解体・相続の相談は民間事業者と協働の「杉並区空家等利活用相談窓口」(電話 03-5397-7717、水・日曜を除く8時30分〜17時30分、無料)が受け、マンションの空き室も対象です。空き家を地域貢献活動に使いたい人とのマッチング支援もあります。

公式サイト

解体・除却

「老朽危険空家除却費用の助成制度」:特定空家等、または区が特定空家等に準じると判定した建築物で、住宅部分が延床面積の2分の1以上、年間を通して使用されておらず、個人所有のものが対象(共同住宅は全戸空室が条件)。建設業許可または解体工事業登録のある業者が全部を解体する工事に、除却工事費の80%または150万円の低いほうを助成。複数所有者は全員の同意を得た代表者が申請、住民税の滞納がないこと、工事着手前に交付申請して交付決定を受けることが条件で、申請年度の2月28日までに完了報告が必要。該当するかは老朽箇所の写真を用意して住宅課空家対策係に事前相談できます。

杉並区の解体・空き家対策(公式サイト)

高齢者・介護・成年後見の相談先

「高齢者総合相談窓口 ケア24(地域包括支援センター)」が区内21か所(阿佐谷・荻窪・高円寺・永福・久我山など)にあり、保健師・看護師・社会福祉士・主任ケアマネジャーが介護保険の相談・認定申請の受付、在宅介護の相談、権利擁護の相談に応じます。令和8年度版の地図・パンフレットが区のページにあります。

杉並区の地域包括支援センター(公式サイト)

関連する補助金・制度

老朽危険空家除却費用の助成制度

倒壊の危険性が高い老朽危険空家(特定空家等またはそれに準じる建築物)の解体費用の80%・上限150万円。個人所有・工事着手前の申請が条件。

詳細

専門家による空家等総合無料相談

毎月第3木曜、弁護士・司法書士・税理士・建築士・宅建士に同時相談(45分以内、オンライン可)。区内の空き家所有者やそのおそれのある方、区民が対象。

詳細

杉並区空家等利活用相談窓口

民間事業者と協働の無料窓口(03-5397-7717)。リフォーム・賃貸・解体・売却・相続の相談に応じ、マンションの空き室も対象。

詳細

空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除

相続した空き家を売却したときの特別控除(令和6年1月1日以降の譲渡)。確認書の手続きは区のページを参照。

詳細

※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。

杉並区に対応する業者(0社)

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実家じまいの手順

  1. 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
  2. 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
  3. 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
  4. 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
  5. 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
  6. 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
  7. 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。

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よくある質問

Q. 杉並区の粗大ごみはどのくらい待ちますか?

区のページでは申込から収集・持ち込みまで2〜3週間程度が目安と案内されています。引越しシーズンやGW明けはさらに混むので、実家の片付けは日程が決まったらすぐ申し込んでください。日曜の持ち込み(電話・FAX申込)も選べます。

Q. 杉並区で実家の解体に助成はありますか?

誰でも使える制度ではなく、倒壊の危険性が高い「老朽危険空家」(特定空家等またはそれに準じると区が判定した建物)が対象です。該当すれば工事費の80%・上限150万円と手厚いので、傷みが激しい場合は写真を用意して住宅課空家対策係に事前相談してください。工事着手後の申請は受け付けられません。

Q. 相続・税金・売却をまとめて相談したい。

毎月第3木曜の「専門家による空家等総合無料相談」なら弁護士・司法書士・税理士・建築士・宅建士に同時に相談できます(月によって担当が異なります)。日常的な相談は空家等利活用相談窓口(03-5397-7717)が無料で受けています。

出典(公式サイト)

実家じまいAI は自治体・業者の情報を随時更新していますが、最新の内容は各公式サイトでご確認ください。