かつらぎ町(和歌山県)の実家じまい
紀の川中流の果樹地帯と丹生都比売神社・高野山麓の山村(旧花園村)を含む伊都郡の町で、柿や桃の農家住宅や山あいの古民家の実家が多く残ります。空き家の窓口はまちづくり推進課で、登録52件・成約31件の「かつらぎ町空き家バンク」に、相続登記10/10・上限5万円、仲介手数料10/10・上限5万円、活用(改修等)1/2・上限100万円の補助を組み合わせ、令和8年7月には県内初のシルバー人材センターとの空き家管理協定も結びました。倒壊の恐れがある不良空家の解体には4/5・最大50万円の除却補助(工事前申請、2月末までに完了)。粗大ごみは処理券(エフ)を付けて集積場所へ出すか、エコライフ紀北へ50kgまで335円+税で持ち込みます。
このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。
粗大ごみ・不用品
粗大ごみ(コンテナに入らない自転車・ストーブ・掃除機・ステレオ・扇風機など)はごみ処理券(エフ、1組10枚500円)を付けて、収集日当日の朝8時までに決められた不燃性ごみ集積場所に出す。指定ごみ袋は可燃ごみ用大20枚1,000円・小10枚250円。布団・カーペット等の可燃性の大型ごみや多量ごみは持込または予約収集で、持込先は橋本周辺広域ごみ処理場「エコライフ紀北」(橋本市高野口町大野1827-28、0736-42-5300)、月〜土8〜16時(1月1・2日休、1月3日は正午まで)、持込手数料は50kgまで335円+消費税、以後10kg増えるごとに67円+消費税加算(2019年10月〜)。冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・エアコン・テレビ・衣類乾燥機・パソコン・オートバイは持ち込めず各リサイクル法で処理。問合せは町役場(0736-22-0300)。
空き家相談窓口
まちづくり推進課(役場、丁ノ町2160、0736-22-0300、メール [email protected]、平日8時30分〜17時15分)。「かつらぎ町空き家バンク」は売却・賃貸を考える所有者の物件を登録し、利用者登録した移住希望者に内覧・紹介(令和8年9月14日時点で登録52件〈賃貸3・売買48・賃貸または売買1〉、成約31件)。バンクで契約した当事者向けに「空き家相続登記支援補助金」(新たに名義人となる者、経費の10/10以内・上限5万円)、「空き家仲介手数料補助金」(宅建業者に払った仲介手数料の10/10以内・上限5万円)、「空き家活用事業補助金」(居住用空き家の活用に要する経費の1/2・上限100万円、3親等内の親族との契約や県の移住推進空き家活用事業補助金との併用は不可、1物件1回)。令和8年7月7日に公益社団法人かつらぎ町シルバー人材センターと「空き家等の適正管理に関する協定」を締結(県内初)し、遠方の所有者の相談に見守りや草刈りなどの管理業務を紹介。空き家セミナー・出張セミナー・空き家内覧会を開催し、空家等管理活用支援法人も指定。
解体・除却
「かつらぎ町不良空家除却補助金」は、老朽化等により基礎・土台・外壁・屋根の損傷や柱の傾斜が見られ、住宅不良度の測定基準で今後倒壊等の危険性が伴う「不良空家」に該当する住宅等の空き家(その他諸条件あり)が対象で、除却費用(家財道具・門・機械・車両等の処分費は除く)の4/5・最大50万円を補助。対象者は登記事項証明書(未登記なら固定資産税課税台帳)上の所有者またはその相続人(法人除く)、その同意を得た土地所有者、不良空家の所在する自治区等の地縁団体。工事は建設業許可(土木・建築・解体)または建設リサイクル法登録業者が請け負い、建物と敷地内のすべての工作物を除却するもので、工事前の申請が必須。流れは相談・事前調査→不良空家認定申請→認定通知(不良が認められなければ対象外)→補助金申請→交付決定後に着手→2月末までに完了→実績報告・現地確認→交付。担当はまちづくり推進課(0736-22-0300)。要綱と申請の流れPDFあり。
高齢者・介護・成年後見の相談先
かつらぎ町地域包括支援センター(0736-22-2322、FAX 0736-22-6898)。保健師・主任ケアマネジャー・社会福祉士が対応、自宅訪問も可。
関連する補助金・制度
倒壊の恐れのある不良空家。工事前に認定申請、2月末までに完了。まちづくり推進課 0736-22-0300。
空き家バンクで契約した当事者。
バンク経由の居住用空き家の活用。県補助との併用不可。買い手の材料に。
令和8年7月締結、県内初。遠方の所有者向け。
月〜土8〜16時。0736-42-5300。
※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。
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実家じまいの手順
- 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
- 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
- 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
- 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
- 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
- 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
- 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。
よくある質問
コンテナに入らない自転車・ストーブ・扇風機などは、ごみ処理券(エフ、10枚500円)を付けて収集日の朝8時までに不燃性ごみの集積場所に出します。布団やカーペット、実家の片付けで多量に出るごみは橋本市高野口町の「エコライフ紀北」へ持ち込み、50kgまで335円+税、以後10kgごとに67円+税です(月〜土8〜16時)。冷蔵庫・テレビ・洗濯機・エアコンなどは持ち込めず、リサイクル法の手続きが必要です。
あります。基礎や屋根の損傷、柱の傾きなどで倒壊の恐れがあると町が認定した不良空家を、許可業者で敷地内の工作物ごと解体する場合に、費用の4/5・最大50万円が出ます。まちづくり推進課(0736-22-0300)に相談して事前調査と認定申請をし、交付決定を受けてから着工、2月末までに完了する必要があります。家財や門・車両の処分費は対象外です。
まちづくり推進課で空き家バンクに登録すると移住希望者に紹介され、成約実績は31件あります。契約すると相続登記の費用(上限5万円)と仲介手数料(上限5万円)が全額補助され、買い手・借り手には改修などに1/2・上限100万円の活用補助があります。遠方で管理が難しい間は、町と協定を結んだシルバー人材センターに見守りや草刈りを頼めます。
出典(公式サイト)
- かつらぎ町 ごみの分け方・出し方 確認日 2026-09-22
- かつらぎ町 空き家情報 確認日 2026-09-22
- かつらぎ町 老朽化した空家解体に補助金を交付します(不良空家除却補助金チラシ・PDF) 確認日 2026-09-22
- かつらぎ町 【空き家バンク】登録及び成約の実績について 確認日 2026-09-22
- かつらぎ町 かつらぎ町空き家相続登記支援補助金について 確認日 2026-09-22
- かつらぎ町 かつらぎ町空き家活用事業補助金について 確認日 2026-09-22
- かつらぎ町 かつらぎ町空き家仲介手数料補助金について 確認日 2026-09-22
- かつらぎ町 シルバー人材センターと「空き家等の適正管理に関する協定」締結 確認日 2026-09-22
- かつらぎ町 かつらぎ町地域包括支援センター 確認日 2026-09-22
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