田辺市(和歌山県)の実家じまい

紀南の中心都市で、旧田辺市の市街地と、龍神・中辺路・大塔・本宮の山村部(熊野古道沿い)が合併した近畿最大面積の市です。空き家の窓口は建築課調査計画係で、倒壊の恐れがある不良空家等(評点60以上)の解体に2/3・上限60万円を出す「不良空家等除却補助金」(令和8年度14件、認定申請が前提)、解体・売却・リフォーム・相続登記などの登録事業者を紹介する「空家等対策事業者紹介制度」、ドローンや360°カメラを使った空き家対策が特徴。県外からの移住者が空き家を改修する補助(山村部で県補助と合わせ最大180万円)もあります。粗大ごみは市ごみ処理場や行政局へ車1台950〜2,260円で自己搬入するか、予約制の特別収集(軽四1,370円〜)を使います。

このページの自治体情報は 2026-09-22 に各公式サイトで確認した内容です。料金・受付期間・担当窓口は変わることがあるため、手続き前に公式サイトでご確認ください。

粗大ごみ・不用品

指定袋に入らないごみは、(1)田辺市ごみ処理場(元町2291-6、廃棄物処理課 0739-24-6218)または中辺路・大塔・本宮・龍神の各行政局へ自己搬入(有料)、(2)自己搬入できない人は予約制の特別収集(有料)、(3)それ以外は市の一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼。ごみ処理場は平日8時30分〜16時と第4日曜9時30分〜15時30分(土日祝不可)、市内の家庭ごみに限り、4分別のうえ一般廃棄物(家庭ごみ)搬入許可申請書を記入し、本人確認書類を提示、荷下ろしは搬入者自身、他人のごみの持込みは法律違反。手数料は1車につき軽四車(徒歩・自転車・単車含む)で可燃物のみ950円、不燃物または混載1,130円、軽四を超え2t車以下は可燃物1,900円・不燃物2,260円、処理困難物(マットレス・タイヤ等)は別途加算、2t超の車両は不可。行政局は平日8時30分〜16時・第4日曜9〜12時で袋に入らない粗大ごみと処理困難物のみ(事前連絡、龍神地域の第4日曜は龍神リサイクルセンターへ)。特別収集は二人で持ち運べるものが対象で、廃棄物処理課または各行政局住民福祉課(大塔 0739-48-0301、中辺路 0739-64-0502、龍神 0739-78-0820、本宮 0735-42-0004)に予約し自宅まで収集、1軒1車まで・半年に1回のみ、軽四車は処理困難物のみ1,370円・粗大ごみを含む2,410円、小型貨物車(1t)は2,740円・4,820円(処理困難物は別途手数料)。

田辺市の公式サイトで確認する

空き家相談窓口

建築課 調査計画係(本庁舎4階、東山一丁目5-1、0739-26-9935、メール [email protected]、平日8時30分〜17時15分)。「空家等対策事業者紹介制度」で、解体だけでなく売却・賃貸、小修繕・リフォーム・リノベーション、相続・登記、その他(終活相談等)の業種別に登録事業者リスト(PDF)を公開し、電話やメールで見積り依頼や相談ができる(市外業者も登録可、随時募集)。田辺市空家等対策計画(令和6年12月)を策定し、空家等管理活用支援法人の審査基準も整備。ドローン・360°カメラ・LiDARを使ったデジタルツインの取り組みを建築課公式YouTubeで紹介。県と専門家団体が連携する無料の「空き家なんでも相談会」、空き家の譲渡所得3,000万円特別控除の確認書も案内。県外からの移住者が山村部の空き家を改修する「移住推進空き家活用事業補助金」は改修費から県補助(1/2・上限100万円)を除いた額の1/2・上限80万円(市街地は「まちなか移住推進空き家活用事業補助金」)。空き家バンクは県の「わかやま住まいポータルサイト」。

公式サイト

解体・除却

「田辺市不良空家等除却補助金」(令和8年度は4月1日受付開始、14件予定)は、住宅等の空家で倒壊等の恐れのある危険な建物(概ね1年以上空家で、要綱別表の評点が60以上:屋根が抜け落ちた、基礎が沈下して柱や梁が変形など)を解体する所有者・相続人・所有者の同意を得た土地所有者に、除却費用(動産の移転・処分費を除く)の2/3・上限60万円を交付。まず不良空家等認定申請を行い、立入調査を経て認定通知を受けてから補助金交付申請をし、交付決定通知を受け取る前に着工しない。市税等の滞納があると申請不可、共有者がいれば同意が必要、令和9年2月末までに工事を完了。解体作業前のチェック表(PDF)あり。解体業者は市の空家等対策事業者リスト(解体)から紹介を受けられる。相談は建築課調査計画係(0739-26-9935)。解体で出る廃材は市ごみ処理場に持ち込めない(産業廃棄物)。

田辺市の解体・空き家対策(公式サイト)

高齢者・介護・成年後見の相談先

田辺市地域包括支援センター係(保健福祉部、市役所代表 0739-22-5300)。

田辺市の地域包括支援センター(公式サイト)

関連する補助金・制度

不良空家等除却補助金(2/3・上限60万円、令和8年度14件)

評点60以上の認定が前提。決定前着工不可、令和9年2月末までに完了。建築課調査計画係 0739-26-9935。

詳細

空家等対策事業者紹介制度(解体・売却賃貸・リフォーム・相続登記・その他)

登録事業者リストから見積り依頼・相談。市外業者も登録。

詳細

移住推進空き家活用事業補助金(山村部、改修費の1/2・上限80万円+県補助上限100万円)

県外からの移住者。市街地はまちなか版。買い手の材料に。

詳細

ごみ処理場・行政局への自己搬入(1車:軽四950〜1,130円、2t以下1,900〜2,260円)

平日8時30分〜16時・第4日曜。搬入許可申請書と本人確認。0739-24-6218。

詳細

特別収集(予約制、軽四1,370〜2,410円、小型貨物2,740〜4,820円、半年に1回)

自己搬入できない人向け。廃棄物処理課または各行政局住民福祉課に予約。

詳細

※ 制度は年度・要件で変わります。申請前に必ず自治体・税務署で確認してください。当サイトは法律・税務の判断を行いません。

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実家じまいの手順

  1. 重要書類を確保する — 権利証・通帳・保険証券・印鑑を最初に。
  2. 家族で方針を決める — 売る/残す、期限、費用の負担を合意。
  3. 家財を棚卸しする — 写真を撮って登録、AIが出口を提案。
  4. 買取・譲渡・レスキュー — 売れるものは査定、使えるものは譲る。
  5. 不用品を処分する — 自治体の粗大ごみと業者を組み合わせる。
  6. 仏壇・庭木・車 — 供養・伐採・売却/廃車。
  7. 不動産の査定・売却/解体 — 複数社の査定を比べ、売り急がない。

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よくある質問

Q. 田辺市の粗大ごみはいくらかかりますか?

田辺市ごみ処理場(元町)へ自己搬入すると車1台単位の料金で、軽四車なら燃えるごみだけ950円、不燃物を含むと1,130円、2t車以下なら1,900円・2,260円です(平日8時30分〜16時と第4日曜、申請書と本人確認が必要、荷下ろしは自分で)。マットレスやタイヤなどの処理困難物は別料金です。運べない場合は予約制の特別収集があり、軽四車1台分で1,370〜2,410円、1t車で2,740〜4,820円、ただし1軒につき半年に1回だけです。山村部は各行政局に持ち込めます。

Q. 田辺市に空き家の解体補助はありますか?

あります。屋根が抜け落ちた、基礎が沈んで柱が変形しているなど倒壊の恐れがあり、要綱の評点が60以上と認定された1年以上空き家の建物を解体する場合、費用(家財の処分費を除く)の2/3・上限60万円が出ます。令和8年度は14件の予定で4月1日から受付中です。まず建築課調査計画係(0739-26-9935)に不良空家等の認定申請をして立入調査を受け、認定と交付決定を受けてから着工します。解体業者は市の登録事業者リストから紹介してもらえます。

Q. 田辺市の実家をどうするか決めかねています。相談先は?

建築課の空家等対策事業者紹介制度が便利で、解体だけでなく売却・賃貸、リフォーム、相続・登記、終活相談まで業種別の登録事業者リストから電話やメールで相談・見積り依頼ができます。県と専門家団体による無料の「空き家なんでも相談会」も定期的に開かれています。売る・貸すなら県の「わかやま住まいポータルサイト」に登録でき、龍神・中辺路・本宮などの山村部の家は県外からの移住者に改修費の補助(県と市で最大180万円)が付くので買い手が見つかりやすい面があります。

出典(公式サイト)

実家じまいAI は自治体・業者の情報を随時更新していますが、最新の内容は各公式サイトでご確認ください。