ガイドありデジタル
デジタル遺品じまい
スマホ・PC・SNS・ネット口座・写真を、遺された家族が困らないよう生前に備える。
この「じまい」は、進め方のガイドをまとめています。専用の診断・管理サービスは順次ご用意していきます。
- こんな人向け
- 自分の万一に備えたい方、故人のデジタル遺品に直面した家族。
- 手間の目安
- 中くらい(5〜7の工程)
- 専門家
- 多くは自分・家族で進められます
これは何か
- スマホ・PC・SNS・ネット銀行・写真など「デジタルの資産と足あと」を、遺された家族が困らないように生前に備えておくことです。
こんなときに考えます
- 自分に万一のことがあったときを考えた
- ネット銀行・証券・サブスクを多く使っている
- 故人のスマホやアカウントに直面して困った
- 終活・生前整理を始めた
まず確認すること
- スマホ・PCのロック解除方法を、信頼できる家族に託す方法を考える
- ネット銀行・証券・課金サービスなど「お金が動くもの」を書き出す
- 見られたくないもの・消してほしいものの希望を整理する
- エンディングノートやパスワード管理の仕組みを用意する
進め方の順番(目安)
- デジタル資産の棚卸し(お金・アカウント・データ)
- 重要なものの引き継ぎ方法の決定
- ロック解除・連絡先の託し方の準備
- 不要なアカウント・サブスクの整理
- 希望(残す・消す)の記録
自分でできること
- 「お金が動くサービス」の一覧を作る
- エンディングノートに要点を書く
- 不要なアカウント・サブスクを今のうちに減らす
専門家に相談した方がよいケース
- 相続財産としてのネット資産の扱い(司法書士・税理士)
- データの取り出しが難しい場合の相談(専門業者)
費用について
- 備え自体に大きな費用はかかりません。専門業者にデータ復旧などを頼む場合は費用がかかります。取り扱いは各サービスの規約や状況により異なります。
よくある失敗
- ロック解除方法が誰にも分からず、家族が資産に触れられない
- サブスクの課金が死後も続く
- パスワードを紙一枚に書いて紛失・悪用のリスクを負う
チェックリスト
- お金が動くサービスを一覧化した
- ロック解除の託し方を決めた
- 不要アカウント・サブスクを整理した
- 残す・消すの希望を記録した
- エンディングノートに要点を書いた