ガイドあり車・乗り物
運転じまい
加齢や体調の変化にあわせて、運転をやめる・減らすを家族で無理なく進める。
この「じまい」は、進め方のガイドをまとめています。専用の診断・管理サービスは順次ご用意していきます。
- こんな人向け
- 高齢の親の運転が心配な家族、運転卒業を考える本人。
- 手間の目安
- 中くらい(4〜6の工程)
- 専門家
- 多くは自分・家族で進められます
これは何か
- 加齢や体調の変化にあわせて、運転をやめる・回数を減らすことを、本人と家族で無理なく進めることです。
こんなときに考えます
- ヒヤリとする場面が増えた
- 家族から運転を心配されている
- 通院・買い物など運転の目的が変わってきた
- 免許の更新時期が近い
まず確認すること
- 運転の頻度と目的(何のために乗っているか)を書き出す
- 運転をやめた後の移動手段(家族送迎・バス・タクシー・宅配)を考える
- 本人の気持ちを尊重して、一度に決めず段階的に話す
- 車と免許、自動車保険の扱いもあわせて検討する
進め方の順番(目安)
- 運転の実態と目的の把握
- 代わりの移動手段の確保
- 運転を減らす→やめるの段階的な移行
- 免許の返納の検討
- 車・保険の整理
自分でできること
- 移動手段の代替(バス・タクシー券・宅配・家族送迎)を調べる
- 自治体の高齢者向け交通支援を確認する
- 本人の意思を尊重した対話を重ねる
専門家に相談した方がよいケース
- 認知機能や運転適性が心配な場合の相談(かかりつけ医・専門機関)
費用について
- 運転をやめること自体に大きな費用はかかりませんが、代わりの移動手段(タクシー等)の費用を見込むと安心です。自治体の支援がある場合もあります。
よくある失敗
- 本人の気持ちを置き去りに、家族が強く迫って関係がこじれる
- 移動手段を用意せずに免許だけ返し、生活が不便になる
チェックリスト
- 運転の目的を把握した
- 代わりの移動手段を確保した
- 段階的にやめる計画を立てた
- 免許・車・保険の扱いを決めた