ガイドあり仕事・事業
廃業手続きじまい
廃業に必要な届出・許認可の返納・社会保険・取引先対応の抜け漏れを防ぐ。
この「じまい」は、進め方のガイドをまとめています。専用の診断・管理サービスは順次ご用意していきます。
- こんな人向け
- 廃業を決めたが、何をどの順で出すか分からない事業者。
- 手間の目安
- 重め(8〜12の工程)
- 専門家
- 手続きにより専門家(士業・許認可業者)が必要になることがあります
これは何か
- 事業をやめるにあたり必要な、届出・許認可の返納・社会保険・取引先対応などの手続きを、抜け漏れなく済ませることです。
こんなときに考えます
- 個人事業や会社をたたむと決めた
- 許認可を持つ事業を終える
- 何をどこに出せばよいか分からない
まず確認すること
- 自分の事業に関わる届出先(税務署・都道府県・市区町村・年金事務所など)を洗い出す
- 持っている許認可・登録の返納が必要か確認する
- 取引先・顧客・従業員への対応時期を決める
進め方の順番(目安)
- 届出先・許認可の棚卸し
- 取引先・顧客・従業員への通知
- 各種廃止届の提出
- 許認可・登録の返納
- 社会保険・雇用保険の手続き
- 最後の確定申告・帳簿の保存
自分でできること
- 届出の一覧表を作り、提出先と期限を管理する
- 帳簿・契約書を整理して保存する
専門家に相談した方がよいケース
- 許認可の返納や複雑な手続き(行政書士)
- 税務(税理士)
- 社会保険・労務(社会保険労務士)
費用について
- 手続き自体の費用は多くありませんが、専門家に依頼する場合は報酬がかかります。提出先・期限は事業により異なるため、各窓口や専門家にご確認ください。
よくある失敗
- 廃止届の提出漏れで、税や保険の請求が続く
- 許認可の返納を忘れる
- 帳簿の保存義務を知らずに処分してしまう
チェックリスト
- 届出先・許認可を棚卸しした
- 通知の時期を決めた
- 各種廃止届を出した
- 許認可を返納した
- 社会保険の手続きをした
- 確定申告と帳簿保存を済ませた