ガイドあり家族・終活
墓じまい
お墓の撤去・改葬から、永代供養や散骨への切り替えまでを段取りする。
この「じまい」は、進め方のガイドをまとめています。専用の診断・管理サービスは順次ご用意していきます。
- こんな人向け
- 継ぐ人がいない・遠くて管理できないお墓に悩む方。
- 手間の目安
- 重め(6〜9の工程)
- 専門家
- 手続きにより専門家(士業・許認可業者)が必要になることがあります
これは何か
- 今あるお墓を撤去して更地に戻し、遺骨を永代供養・納骨堂・散骨などへ移す(改葬する)ことです。
こんなときに考えます
- お墓を継ぐ人がいない
- 遠方で管理・お参りが難しい
- 子や孫に負担をかけたくない
- 維持費や管理の連絡が負担
まず確認すること
- 今のお墓の管理者(寺院・霊園)に相談する
- 遺骨の新しい供養先(永代供養・納骨堂・樹木葬・散骨など)を考える
- 改葬に必要な行政手続き(改葬許可)の流れを確認する
- 親族の理解を得ておく
進め方の順番(目安)
- 親族の合意形成
- 新しい供養先の決定
- 現在の管理者への相談・離檀の話し合い
- 改葬許可の手続き(自治体)
- 閉眼供養と遺骨の取り出し
- 墓石の撤去・更地化
- 新しい供養先への納骨
自分でできること
- 供養先の候補を調べて比べる
- 自治体の改葬許可の手続きを確認する
- 親族に事前に相談する
専門家に相談した方がよいケース
- 墓石の撤去(石材店)
- 手続きや親族間の調整が難しい場合の相談(専門家・自治体窓口)
費用について
- 墓石の撤去、新しい供養先、閉眼供養(お布施)などで費用がかかります。金額は墓所の広さ・地域・供養先で大きく異なります。お寺との関係(離檀)は丁寧に進めることが大切です。
よくある失敗
- 親族に相談せず進めて、後からもめる
- 改葬許可などの手続きを飛ばす
- 離檀の話し合いがこじれる
- 新しい供養先を決めずに撤去だけ進める
チェックリスト
- 親族の合意を得た
- 新しい供養先を決めた
- 管理者に相談した
- 改葬許可を取った
- 閉眼供養・撤去を手配した
- 新しい供養先へ納骨した